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世界の闘い: 2014年7月アーカイブ

韓国 医療民営化阻止へ熱いゼネスト始まる!

20140725a-1.jpg パククネ政権が鉄道とともに公共部門民営化の突破口として推し進める医療民営化攻撃に対し、医療労働者の熱いゼネストが始まった。
 民主労総がパククネ退陣の同盟ストライキを呼びかけた7月22日、全国保健医療産業労働組合は医療民営化阻止の第2次産別ゼネストに突入した。「医療民営化阻止! 医療民営化防止法制定! 公共医療機関の偽正常化対策廃棄! 晋州医療院再開院!」を要求し、26日までゼネスト総力闘争を展開する。22日は全国150支部のうち60支部6千人が、治療室、分娩・新生児室などの必須維持業務に人員を配置した上、合法ストに立ち上がった。
 公共運輸労組医療連帯本部のソウル大病院分会もストライキに突入し、午前9時半、病院のロビーでストライキ出征式を行い、午後には「医療民営化阻止! 公共機関偽正常化粉砕!決意大会」を開いた。

民主労総、10万同盟ストでパククネ退陣要求!

20140723a-1.jpg 7月22日、韓国の民主労総(全国民主労働組合総連盟)は、保健医療労組、公共運輸労組医療連帯本部、建設労組、金属労組、サービス連盟ホームプラス労組など全国で10万人が参加した同盟ストライキを闘った。
 午後4時半、ソウル市庁広場に3万人が集まり、「パククネ政権退陣! 命と安全のための7・22同盟ストライキ大会」が開催された。
 民主労総のシンスンチョル委員長は「1%にも満たない資本の貪欲を止め、平等な世の中をつくるために政治闘争に立ち上がろう。このままではパククネ政権を崩すことも、セウォル号の遺族たちの上に王様のように君臨する国会を変えることもできない」と語り、「民主労総は政治ストライキを闘う。80万組合員を集め、より大きな闘争で労働者が平等な世の中をつくる」と断言した。

安倍の集団的自衛権容認の日 日系工場で会長の侵略翼賛発言を徹底弾劾しスト

20140707a-1.jpg 7月1日に、アルプス会長の片岡政隆会長が、同社が製造委託している日系東莞長安日華電子工場(日系香港アルプスと東莞市長安鎮対外経済発展総公司の合弁会社、広東省東莞市)を視察した際、午前中に開催された工場幹部との会議で「日本は中国を侵略していない。欧米による植民地化を防ぎ、中国を守るためだった」と発言した。この発言がきっかけになって、全工場の労働者が怒りの決起。ただちに会長の謝罪を求めてストライキに入り、片岡会長を徹底的に弾劾した。

黒竜江省最大の鉄鋼会社で賃金不払い、3000人の大ストライキ 破局化する中国経済

20140703a-1.jpg 6月30日、黒竜江省最大の鉄鋼会社西林鋼鉄グループ(以下、西鋼グループと略)で、賃金の未払いに抗議して、3000人を超える労働者のストライキが爆発した。労働者一人あたりの未払賃金額は1万元を超えるという。1万元は日本円では約17万円にあたるが、これがここの労働者の5ヶ月分の賃金である。「家族3人だが、働いているのは私だけで、賃金を払ってもらえなければ、やっていけない」と、ある労働者は訴えている。労働者は「賃金を支払え!」と、早朝3時からストライキに突入し、ハルビン駅から伊春駅に至る鉄道(鉄路)を占拠した。この労働者の闘いにより、列車の運行は完全にストップした。この線は西鋼グループに接する唯一の国有鉄道であり、会社に与える打撃が大きい。武装警官が配備されたが、西鋼の労働者たちは一歩もひかず、この弾圧と徹底対峙して、会社と政府に対する怒りをたたきつけた。

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