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世界の闘い: 2014年9月アーカイブ

進む中国バブル崩壊 日系広州富士高微電子有限会社の工場売却に怒りのストライキ

20140920a-1.jpg 9月15日より、日系広州富士高微電子有限会社の全工場800人の労働者がストライキに突入した。労働者は工場の前の道を塞ぎ、警察と対峙しながらストライキを闘っている。
 日系広州富士高微電子有限会社は、フジマイクロ株式会社の中国工場で、広東省広州市にある。電気機器に使われるモーターなどを生産している。この工場は、労働者に秘密裏に売却された。そして経営者は、労働者に賃金も保証金も払わないまま、逃亡したのである。これに対する怒りがストライキである。

中国 広州大学の清掃労働者がストライキ 全員が職場復帰の勝利

20140916a-1.jpg 8月21日、中国の広州大学で清掃事業の仕事をしている清掃労働者200人が、待遇の改善と首切りに反対してストライキに突入、9月14日、全員が職場に復帰する大勝利を勝ち取った。
 このストライキの背後にあるのは、清掃事業の外注化・民営化である。2000年代に入ってから、広州市では清掃事業の民営化が全国に先駆けて進行し、広州市の清掃面積の65%が外注化され市場化されている。この大学の清掃作業は、広電物流という国有企業がしていたが、清掃事業の外注化・民営化が進行する中で、労働者の待遇は悪化し、低賃金、労働強化、経済的保障の削減など。今年4月には労働契約が一方的に変えられ、彼らはたった4ヶ月の有期契約労働者にさせられた。

8・30ソウル 「特別法を制定しろ! 青瓦台(大統領府)は答えろ!」と国民大会、都心デモ

20140902b-1.jpg 8月30日午後5時、ソウルで、セウォル号事件の真相究明と責任者処罰を求め、「特別法を制定しろ! 青瓦台(大統領府)は答えろ! 8・30国民大会」が開かれた。セウォル号惨事国民対策会議の主催のもと、遺族たちを中心に、民主労総本部をはじめ金属労組・保健医療労組・公共連盟などの労組や市民・社会・宗教団体など3000人以上が集まった。警察は会場の光化門広場の両側を警察車両で囲み、ソウル市から集会許可を得ているにもかかわらず、「不法集会」という警告を何度も繰り返した。遺族をはじめ発言に立った参加者は、権力の弾圧に抗議をたたきつけながら、1時間余の集会を闘いとった。

中国で鉄道労働者がストライキ 賃上げと幹部の解任を勝ち取る

20140902a-1.jpg 中国江西省赣(がん)州市の鉄道労働者(運転士)が、賃上げを求めて27日午前8時から29日の夜8時まで60時間ストライキを約300人で貫徹し、徹底的に当局を追い詰め、平均300元の賃上げを勝ち取るとともに、この職場の党書記と主任を解任させるという大勝利を勝ち取った。
 これらの鉄道労働者は、休憩時間も奪われて修養テストなどをさせられている。さらに仕事の交代制度や当番制度がでたらめで、毎月166.6時間の超過労働時間を強制されているが、残業代が支払われていない。有給休暇の計算がでたらめで、さらに減給処分などが違法に行われているなどを弾劾し、これは鉄道労働者に対する収奪であると、この職場は団結してストライキに立ち上がった。

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