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世界の闘い: 2016年7月アーカイブ

韓国・民主労総 金属労組15万人が97年以来最大のゼネストに決起

20160725e-4.jpg 韓国・民主労総は、7月20日のゼネストに続いて7月22日、金属労組組合員15万人が全国・全職場で6時間のストライキを決行した。1997年の労働法改悪阻止闘争後、最大規模のゼネストとなった。このうち3万人がソウルに上京し、市内2ヵ所に分かれて財閥大資本とパククネ政権を糾弾する大集会を行った。
 現代自動車・起亜車支部などの組合員1万5千人は、22日午後4時から現代自動車本社前で大集会を開いた。組合員たちは「財閥改革、構造調整阻止、共同交渉争取」のスローガンを手に手にかざした(写真)。会場には、悪質な労組破壊攻撃により命を絶ったユソン企業のハングァンホ烈士の遺影が掲げられた。キムサング金属労組委員長が「この地の財閥は憲法の上に君臨し、自分たちの腹を満たすために労働者を死に追いやっている」と、現代車資本とユソン企業による労組破壊・労働者殺しを糾弾し、「この責任を必ずとらせる」と戦闘宣言をたたきつけた。

7・20〜22韓国で大ゼネスト 「労働改悪」粉砕・戦争阻止せよ 資本の支配を覆すと宣言

20160725d-1.jpg 韓国では労働者階級が民主労総(全国民主労働組合総連盟)を先頭に、パククネ政権の反労働者政策と戦争政策に反対して大闘争に立ち上がっている。7月20日には「終わらせよう、財閥の世の中、悪い政権!」を掲げて民主労総が呼びかけたゼネストに、全国250の職場で10万人が決起した。22日には金属労組15万人がストに入った。さらに全国鉄道労組を先頭とする9月第2次ゼネスト、11月20万人民衆総決起が呼びかけられている。これと連帯し、今秋11月を日韓労働者の歴史的な共同闘争として闘おう。

韓国 ハンサンギュン民主労総委員長に懲役5年の有罪判決 民主労総 7・20ゼネストへ進撃

20160707c-1.jpg 7月4日午後3時、ソウル中央地方法院(地裁)は、ハンサンギュン民主労総委員長に懲役5年という有罪判決を下した。
 昨年11・14民衆総決起闘争を「不法集会・デモ」と言いなす検察の主張を丸のみし、ハンサンギュン委員長が「暴力デモを扇動した」という理由で有罪・重刑の判決を下したのだ。他方、警察権力が振るった殺人的暴力は、ことごとく不問に付すという政治的報復弾圧であり、絶対に許すことはできない。

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