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世界の闘い: 2016年12月アーカイブ

「ファンギョアンも退陣しろ!」ソウルで60万のキャンドル集会続く

20161228b-1.jpg ソウルでは厳寒の中、パククネ政権の完全打倒を求める労働者民衆の闘いが依然として続いている。12月初め、ソウル170万、全国232万にまで上り詰めた怒りの大決起はパククネを弾劾訴追と大統領職務停止に追い込んだ。だがその後、パククネに代わって大統領権限代行に就任したファンギョアン首相のもとで、パククネの居直りと延命への必死のあがきが激化している。これへの新たな怒りの爆発が、「パククネ即刻退陣、共犯処罰・弊害清算」を掲げた第8次・第9次のキャンドル行動として闘いぬかれた。

パククネと全面対決した鉄道労組スト74日の地平 成果給・民営化攻撃粉砕へ 不動の団結築き闘い継続

20161219a-1.jpg 12月9日午後2時、韓国・鉄道労組は無期限ストを終結した。9月27日からの74日間にわたる偉大なストライキは、民主労総ゼネストを支える最大の支柱となり、ついにパククネを大統領職務停止に追い込んだ。そしてソウル地方本部を先頭とする闘う鉄道労組組合員は、職場に復帰したその日から直ちに新たな闘いに入った。成果年俸制の全面廃棄とパククネ「労働改悪」の完全粉砕へ向けて、第2ラウンドの一層決定的な激闘が始まった。

11月訪韓闘争の記録DVDを一挙公開!@movie

2016年11月12日、100万人が決起した韓国民衆総決起闘争に動労千葉訪韓団220名が決起した。
マスコミが決して報道しないパククネ打倒の巨万の決起の核心点を余すことなく明らかにする報告DVDを特典映像(2日目、3日目、セウォル号ダンス)もふくめて一挙公開します。(「続きを表示」で全部見れます)

韓国 ハンサンギュン委員長への有罪判決弾劾

20161215d-1.jpg 12月13日、ソウル高裁で昨年11・14民衆総決起闘争で拘束中のハンサンギュン民主労総委員長に懲役3年・罰金50万㌆(約5万円)、ペテソン前組織室長に1年6カ月の不当判決が出された。写真は、判決後に「崩壊した不法権力の顔色をうかがった司法部の政治判決 ハンサンギュン委員長に対する有罪判決を糾弾する」の横断幕を掲げて行われた糾弾記者会見(12月13日 ソウル)

韓国 パク拘束・財閥解体へ 真の闘いはこれからだ 労働者権力樹立へ前進しよう

 12月9日、韓国国会でパククネ大統領の弾劾決議が可決された。民主労総を先頭とする200万人の怒りの総決起が国会をも追いつめ、実力でもぎとった結果である。だが闘いの真の正念場はこれからだ。パククネ政権の延命の根を完全に断ち切り、さらに次の権力を誰が握るかこそが問われている。労働者権力の樹立―革命に向けた本格的な大格闘が始まった。

12・10ソウル 80万が新たな闘いを宣言

20161212a-1.jpg 国会の弾劾決議から一夜明けた12月10日、ソウルの街頭は再び「パククネ即時退陣」を叫ぶ人の波で埋まった。昼前から続々と集まった労働者・農民・学生などの隊列は午後4時過ぎには20万人に達し、夜に入ってさらに増加し午後8時半には80万人に膨れ上がった。釜山、光州など全国を合わせると計104万人だ。
 午後6時から光化門広場で開かれた退陣行動(パククネ政権退陣非常国民行動)の集会では、「パククネはまだ巻き返しを狙っている」と、パククネ即時退陣と共犯者全20161212a-2.jpg員の処罰を求めてさらに闘いぬくことが確認された。セウォル号遺族、梨花女子大総学生会会長、「財閥の頭目を拘束しろ!」を掲げて発足した財閥拘束特別委員会の代表などが、必要なのは腐敗した権力の根を完全に絶つことだと訴えた。
 民主労総はこの日の記者会見で、弾劾は終わりではなく新たな闘いの始まりだと宣言した。労働改悪や鉄道民営化、サード配備などパククネの全政策を廃棄し、財閥支配の解体へ全力で闘う方針が打ち出された。【写真上は大統領官邸包囲デモに立つ民主労総。下は「パククネを拘束しろ」のボードを掲げる参加者】

12・3韓国 〝財閥解体、共犯者は獄へ〟 セヌリ党本部にも弾劾デモ

20161208a-1.jpgパククネ談話受け闘い拡大
 「キャンドルの宣戦布告/パククネ即時退陣の日」と銘打たれた12月3日、韓国全土で232万もの人びとが「パククネ即時退陣!」「パククネを拘束しろ!」と叫んで第6回キャンドル集会に立った。ソウルで170万人、全国約100都市で62万人が参加した。
 11月29日、パククネは第3回対国民談話を発表。延命を狙い「国会が任期短縮を決定すれば従う」と居直った。セヌリ党も弾劾を拒否し、「来年4月退陣、6月大統領選挙」案での幕引きを図った。これを受け「パククネ即時退陣」のスローガンは「パククネを拘束しろ」に変わり、集会はいっそう膨れ上がった。

鉄道労組スト先頭に232万決起 韓国 パククネを引きずり下ろせ ハンサンギュン民主労総委員長の釈放要求

 20161205b-1.jpg11月30日、韓国・民主労総は結成以来21年の歴史において初めて「政権退陣」を掲げたゼネストに立ち上がった。この闘いは韓国労働者人民をひとつに団結させ、巨大な決起を生み出している。12月3日には全国で232万人が「パククネを拘束しろ!」という怒りを爆発させ、たいまつを手に立ち上がった(詳報次号)。安倍とパククネの打倒に向け、全力で連帯し闘いぬこう。
退陣掲げ歴史的決起
 12月3日、韓国労働者民衆の怒りは文字通り炎となって青瓦台の100㍍手前まで迫り、パククネの共犯であるセヌリ党本部にも激しい弾劾がたたきつけられた。
 民主労総のゼネストがこの決起を切り開いた。
 「パククネが辞さないのであれば、われわれが社会を止めます。......社会を動かし、社会を止め、そして社会を変えるのは、腐敗した権力・財閥やそれに付き従う者たちではなく、まさにわれわれなのだと示してみせます」(パククネ政権退陣非常国民行動による11・30呼びかけ文)

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