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世界の闘い: 2017年3月アーカイブ

韓国 革命掲げ青年がデモ 「積弊清算」へ闘いを継続

20170330a-1.jpg 「キャンドルは止まらない」――3月25日、ソウル・光化門広場で第21回汎国民行動が開催された。寒さの残る中10万人が結集し、パククネの拘束・起訴をはじめとする「積弊(これまでの体制のもとでの弊害)清算」に向かって闘うことをあらためて宣言した。
 とりわけ、2014年4月16日、パククネ政権のもとで高校生を含む乗員乗客304人が犠牲となったセウォル号惨事の真相究明・責任者処罰が今回のキャンドル集会の大きなテーマとなった。

韓国・星州 5千人がサード反対叫ぶ 「闘えば勝てる」確信も固く

20170320a-1.jpgサード一部配備強行に怒り爆発
 3月10日のパククネ罷免後も、韓国労働者民衆の闘いは1日も途切れることなく続けられている。パククネと財閥のトップ全員を刑事訴追し、監獄にぶち込んで責任をとらせようという声はますます高まり、これと並んで、パククネ政権が進めてきたあらゆる政策の即時廃棄を求める闘いが力強く展開されている。
 その最大の焦点の一つが、THAAD(高高度迎撃ミサイルシステム=サード)配備に反対する闘いだ。
 今月6日には、世界最大規模の戦争訓練である米韓合同軍事演習のさなかに発射台2基の搬入が強行された。パククネが労働者民衆にノーを突きつけられて打倒されたにもかかわらず戦争政策が強行されていく現実を前に、住民たちは怒りと決意を新たにしている。

韓国 パククネ罷免かちとる ゼネストと100万決起の勝利 民主労総、革命完遂へ闘い継続

20170313a-1.jpg労働組合の力が歴史動かす
 この間の闘いはパククネに対する怒りの爆発であったと同時に、それ自体が巨大な団結と価値観の転換を生み出し、新たな社会の出発点を築き上げるものとなった。
 昨年10月のパククネ―チェスンシルゲート発覚をきっかけに、「命よりカネ」の新自由主義のもとで権力と資本とが癒着し、労働者を支配してきた腐りきった構造のすべてが暴き出された。セウォル号惨事、国家保安法による弾圧、日本軍慰安婦問題をめぐる「日韓合意」やサード(高高度迎撃ミサイルシステム)配備の強行――「こんな社会は根本的に変えなければならない!」という積年の怒りがついに大爆発し、パククネを大統領の座からひきずり下ろしたのだ。

韓国 パククネ拘束求め105万人 6月ゼネストへ闘いが前進

20170309f-1.jpg 朝鮮半島―東アジアをめぐる戦争への動きが急速に進む中、韓国階級闘争は文字通り正念場を迎えている。
 一握りの財閥・資本と権力が癒着し、労働者を支配する――こうした構図は日本においてもまったく変わらない。労働者の手にすべてを奪い返す革命をやり遂げることこそ、闘いの圧殺のために戦争へと突き進む支配者たちへの回答だ。
 韓国の特別検察チームが6日に発表した捜査結果は「すべての犯罪の中心にパククネがいた」事実を明らかにした。チェスンシルとともにサムスン電子副会長のイジェヨンから賄賂を受け取ったことや、政権に批判的な文化人のブラックリストを作成するよう指示したことなどがその容疑だ。これは、民主労総を先頭とする全民衆のパククネ打倒の闘いが実力でもぎりとった結果である。

3・1韓国 民主労総はじめ約40団体が声明 米韓演習を中止せよ 核先制攻撃訓練に危機感

20170306i-1.jpg 米日帝による朝鮮戦争の危機が急切迫している。今や米帝は北朝鮮・キムジョンウン(金正恩)政権に対する先制的な武力行使や体制転覆に踏み出そうとしている。
 現にそうした戦争行為そのものとして、3月1日から世界最大規模の米韓合同軍事演習が開始されている。許しがたいことに日本の自衛隊も、これと一体で米軍との共同演習を展開している。
 この米韓合同軍事演習に対し、民主労総をはじめ約40団体が弾劾声明を発表した。

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