Home> 主張: 2011年3月アーカイブ

主張: 2011年3月アーカイブ

革共同は6000万労働者階級に訴える!

革命的共産主義者同盟は、東日本巨大地震によって引き起こされた現在の重大事態に対し、6000万労働者階級に訴える特別声明を発表しました。『前進』次号(3月21日付、2480号)にも掲載します。以下全文。

被災地の労働者・農民・漁民・自営業者のみなさんと6千万労働者階級に訴える
革命的共産主義者同盟

(1)
 3月11日午後、東北地方・東日本の労働者人民の頭上に巨大地震が襲いかかった。長く激しい揺れと倒壊、崩落、陥没に続き、10㍍を超える大津波が反復して襲い、死者・行方不明者は数万人に達しようとしている。沿岸部は壊滅状態にたたき込まれた。加えて福島第一原発の炉心溶融・爆発という世界最大・最悪の事故が発生し、高濃度の放射能が労働者人民を襲う危機が迫っている。

原発大災害の情報隠し・被曝許すな! 【緊急アピール第二弾】

 今、労働者人民はチェルノブイリ事故いやそれ以上のかつてない深刻な原発巨大事故の危機にさらされている。3月14日現時点で、東京電力福島第一原発の3基と同福島第二原発の2基、計5基もの原発が、原子炉事故の中で最悪と言われる炉心崩壊→膨大な量の放射能の一挙放出という境界線まで来ているのだ。日帝・菅政権、原子力安全・保安院、そして東京電力資本、御用学者、マスコミなどは、この期に及んでも原発推進にしがみつき、戦時中の「大本営発表」ばりの情報操作を行い、核心的事実をどこまでもねじまげ、大したことがないようにくり返しているが、絶対に許せない! 

【緊急声明】すべての原発を即時停止せよ!戦争・大失業と地方切り捨ての新自由主義と闘おう!

【緊急声明】  (English) 2011/03/13

3月11日発生した東日本巨大地震は、恐るべき大惨事となって労働者階級人民の頭上に襲いかかっている。これは単なる自然災害ではない。人災だ! その典型が今、地震に伴って引き起こされている福島原発の空前の大事故だ。大地震発生の直後に原子炉の冷却装置が機能しなくなったその瞬間から、核燃料棒の破損と大量の放射能流出が不可避となるのはもはや時間の問題だった。実際に冷却が不能になり、原子炉の運転を止めても炉心の温度が上昇し続け、最悪の炉心溶融(メルトダウン)にまで至っている。まさに米スリーマイル島事故や、旧ソ連のチェルノブイリ事故をも上回るような大事故になっているのだ。 

原発事故の重大性隠す菅政権許すな!

s20110314c-1.JPG 菅政権は、原発事故の重大性をごまかし、過小評価する発表を続けている。こんな重大事故になってもまだ、原発政策を守ろうとしているのだ。「原発は安全だ」といって原発建設を進め、原発輸出を新経済戦略の柱にしてきた政策を守ろうとしている。マスコミもそれに全面的に協力している。テレビや新聞が報道する画像も、できるだけ抽象的で、原発の危険性を感じさせないものが選ばれている。次の海外各国の3月13日の新聞のトップの写真と、日本の新聞やテレビの報道と比べてほしい。(写真は上から米ニューヨークタイムズ、韓国・東亜日報、仏・ルモンド、スペイン、イタリア、パキスタンの各新聞) 

Home> 主張: 2011年3月アーカイブ

カテゴリ
QR code for Mobile

Return to page top