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労働運動の最近のブログ記事

動労水戸がストライキ 辻川副委員長の解雇許すな

20170925b-1.JPG 9月22日、JR水戸支社の勝田車両センターで働く動労水戸組合員11人がストライキに決起した。常磐線全線開通阻止9・23いわき闘争と一体の闘いだ。
 9月で定年退職する辻川慎一副委員長のエルダー再雇用をめぐる闘争で、前日のJRとの団体交渉でも決着がつかず、さらに当日の面談でも決裂したことから、動労水戸は正午から終業時までのストを打ちぬいた。午後1時からは勝田車両センター前で抗議集会を行い、ストに決起した組合員と、非番の組合員、支援など20人が駆けつけた。

常磐線延伸=帰還強制と闘う 動労水戸先頭にいわき集会 〝住民と労働者の命守る〟

20170925a-1.JPG JR労働者に被曝労働をさせ、被曝・帰還を住民に強制する常磐線の10・21富岡延伸に絶対反対を掲げ、動労水戸(国鉄水戸動力車労働組合)は9月23日、いわき市平中央公園で集会を開催し、デモを行った。福島や全国から320人が結集した。動労水戸は辻川慎一副委員長のエルダー出向をめぐる不当配転粉砕、解雇阻止のストライキを前日の22日に打ち抜き(別記事参照)、組合員・家族会の大結集でいわきに登場した。集会後、いわき駅前までのデモは青年労働者がコールを牽引(けんいん)し、熱い訴えをいわきの人びとの心に届けた。

大阪市職拠点化へ総力戦 民営化との闘いめぐり討論

20170921a-1.JPG 9月9日、大阪で関西労組交流センター自治体労働者部会主催の自治体民営化反対討論集会が開かれた。全産別・地区の労働者60人が結集し、次のように総力戦の決意を固めた。
反戦は正面課題だ
 戦争・改憲反対は労働組合の正面課題だ。自治労本部は組合員の思いを裏切り戦争推進へ本性をむき出しにしている。沖縄平和行進や広島・長崎闘争も形ばかりだ。安倍政権はなりふり構わず民営化による労組破壊を進めている。民営化反対は戦争反対の闘いとなった。圧倒的多数が支持する正義の闘いだ。

〝ファシストを止めよう〟 米ILWUが港湾封鎖を決議 極右集会を中止に追い込む

20170921b-1.jpg 「人種差別主義の殺人の再現を許すな。港湾封鎖とデモでファシストを止めよう。全労組の結集を! いま闘わずいつ闘う? ここで闘わずどこで闘う? われわれは力がある。力を使おう!」
 アメリカ・サンフランシスコのILWUローカル10(国際港湾倉庫労働組合第10支部)は8月17日の組合員大会でジャック・ヘイマンさんらが起草した決議案を満場一致で採択した。

〝今こそ解雇撤回貫く〟 動労総連合1047協議会 結成を報告

20170918a-1.JPG元国労闘争団が新たな闘い宣言
 「私たちは労働運動の変革をかけて立ち上がり、安倍政権が狙う改憲と朝鮮侵略戦争参戦を阻止し、青年とともに未来を切り開くべく、ここに動労総連合1047協議会の結成を宣言します」(動労総連合1047協議会結成宣言)
 9月15日、東京・赤羽会館で動労総連合1047協議会結成報告集会が開かれた。180人が結集し、新たな国鉄1047名解雇撤回闘争の歴史的出発点となった。
写真〕左から成田さん、小玉さん、羽廣さんが登壇し、1047協議会の結成を決断した思いを述べた(9月15日 東京都北区)

星野デモと職場闘争を結んで

20170914e-1.JPG 5回目となる9・10徳島刑務所包囲デモは、全国の闘う労組や星野救援会をはじめ大結集で闘いぬかれました。今年は、大坂正明さんの不当弾圧粉砕の闘いと星野文昭さん奪還の闘いが一体的に闘われました。
 今年、徳島刑務所のある入田町では、刑務所長名で「何かあったらすぐに刑務所へ連絡するように」という旨の回覧板が回っていたそうです。われわれが積み重ねてきた闘争は、着実に刑務所当局を追いつめています。しかしその分断をうち破り、入田町では星野署名が拡大しています。

書記長解雇を撤回しろ 動労神奈川 JR・小田急で同時スト

20170914c-1.JPG 動労神奈川は9月11日、「時廣慎一書記長の解雇撤回・非正規職撤廃」を掲げて小田原駅でストライキに立ちました。午前7時に桑原豪臣副委員長がJR子会社の東日本環境アクセスで、午後11時に時廣書記長が小田急孫会社の箱根登山トータルサービスでストライキに入りました。小田原駅はJR東日本、JR東海、小田急、箱根登山鉄道、大雄山線が乗り入れる拠点駅です。そこに「革命の旗」を立てたのです。
 午前11時から、小田原駅東口で多くの仲間とともに「ストライキ貫徹」の横断幕を掲げて街宣行動を行いました。時廣書記長は「会社は団交で『時廣君は真面目で問題ないが正社員にしないので解雇』と言った。こんな理由があるか。動労神奈川つぶしが目的だ。非正規職撤廃へ青年の未来をかけて闘う」と確信をもって訴えました。この訴えに、組合機関紙「動労神奈川」と『前進』500セットがまたたく間に受け取られました。

分社化阻止へ勝負に出る〟 動労千葉 定期大会で方針を確立

20170914d-1.JPG 動労千葉は9月9~10日、第46回定期大会をDC会館で開いた。大会は、朝鮮侵略戦争が切迫し安倍が改憲に突進する緊迫した情勢と立ち向かい、JRの第3の分割・民営化攻撃に対決する決戦方針を確立した。大会はまた、闘いを次世代に引き継ぐために組織を生まれ変わらせる新たな挑戦の出発点を築いた。
 あいさつに立った田中康宏委員長は、「17春闘ストを闘い、館山で『内房線と地域を守る会』が結成された。社会を破壊する新自由主義に対し、労働組合を軸に反撃する時代が始まった」と、この間の闘いを総括した。また「雇用のあり方を根本的に覆す攻撃が始まり、有期雇用労働者の無期転換を前に首切りの嵐が起きている。選別解雇を狙ったCTS(千葉鉄道サービス)との闘いは勝利的に進んでいる。この成果を押し広げたい」と訴えた。

セブン・ドライバーが過労死

 1月6日、43歳の男性配送ドライバーが長野県上田市のセブンイレブン店舗駐車場で荷物を降ろした後倒れ、救急車で病院に搬送されたが「急性動脈性乖離(かいり)」で死亡した。
 彼の母親は、「過重な労働によって健康を害したり、息子のように命を落としたりする人がほかにもいる」から企業と国の責任で「改善」すべきだとの思いから労災申請を行い、8月24日に認定された。マスコミでも大きく報道された。
 私は、同じセブンイレブンで働く仲間が過労死に追い込まれたことに、もっと前に千曲ユニオンに団結していれば、と悔しさと怒りにたえない。報道では直接雇用していた運送業者の名前は出たが、セブンイレブンの名前は隠された。
 配送ドライバーはセブンのロゴ入りの統一した制服を着させられ、セブンのロゴを大きく貼った大型トラックを運転して、セブン店舗だけを走り回っていた。配送ルートを決定していたのはセブン本部だし、物流を担ったのもセブン直系の大手商社だ。
 一人乗務で過酷な業務を担わされていたセブンの配送ドライバー。報道によれば、亡くなる直前1カ月の時間外労働は114時間、拘束時間は314時間13分だった。入社当時66・9㌔あった体重は6カ月後には59・6㌔だったという。
 セブン労働者が怒りの決起を開始するときが来た。千曲ユニオンは、ただちに長野市若穂にあるセブンの配送センターでビラまきに決起した。セブン闘争は新たな闘いの段階に入った。私たちはモノではない。誇りあるコンビニ労働者として、闘う労働組合に団結し、非正規職撤廃をストライキでかちとるまで闘う。人間が人間らしく生きられる社会をつくろう!(千曲ユニオン 河野正史

11・5集会へ第2回実行委 組織戦に力強く突入

20170907b-1.JPG 11・5全国労働者総決起集会に向けての第2回実行委員会が9月3日、東京都江戸川区で開かれた。今回の実行委員会は、11・5労働者集会―改憲阻止1万人大行進の圧倒的な組織化へ、実践に踏み出すことが最大のテーマになった。
 呼びかけ4団体を代表して、国鉄闘争全国運動呼びかけ人の山本弘行さん、全国金属機械労組港合同の木下浩平執行委員(昌一金属支部委員長)、動労千葉の田中康宏委員長が冒頭の提起を行い、朝鮮侵略戦争が切迫し、安倍が臨時国会に改憲案と労働法制改悪案を提出しようとしているただならない情勢の中で、本気になって11月へ組織しようと熱を込めて訴えた。
 とめよう戦争への道!百万人署名運動や婦人民主クラブ全国協、憲法と人権の日弁連をめざす会、すべての原発いますぐなくそう!全国会議(NAZEN)などの諸団体が、改憲阻止1万人大行進を主体として担う意志を表明した。何よりも、前日からの拡大運営委員会を成功させて実行委に臨んだ全国労組交流センターの労働者がそれぞれ、「改憲阻止の最大の軸は階級的労働運動の拠点を打ち立てることにある」「この2カ月、職場で猛然と勝負に出る」と決意を示した。
 11・5労働者集会への組織戦が力強く始まった。

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