Home> 労働運動: 2011年12月アーカイブ

労働運動: 2011年12月アーカイブ

動労千葉スト 新運輸区開設は5月に延期

s20111223b-1.jpg 動労千葉は、JR東日本による銚子運転区廃止―佐倉・銚子運輸区新設に反対し、強制配転のための線見訓練を拒否する指名ストライキを継続している。12月20日からは千葉運転区支部組合員も指名ストに突入した。
 19日には千葉運転区支部が、運転区庁舎前でスト突入集会を開催した。指名ストに突入する8人の支部組合員を先頭に、他支部の仲間も多数結集して新たな闘いへの突入を意気高く宣言した。 

動労水戸が定期大会 2011年の勝利への自信に満ち

s20111222a-1.jpg 動労水戸は12月17日、水戸市内の労働福祉会館で第30回定期大会を開いた。野田政権が原発事故の「収束」を宣言し、JR東日本が常磐線の原ノ町-相馬間の営業運転再開を打ち出す緊迫した情勢の中で開かれた大会で、動労水戸はさらなる組織拡大を軸とする2012年の運動方針を確立した。2011年、動労水戸はJR東日本による被曝労働の強制と闘い、青年労働者の決起と組合加入という大きな勝利を切り開いてきた。大会に結集した組合員は皆、この地平への自信に満ちあふれていた。 

動労西日本第4回定期大会、非正規職撤廃、組織拡大方針を決定!

s20111220c-1.jpg 12月18日岡山市内で、動労西日本は第4回定期大会を開催した。国鉄闘争全国運動の呼びかけ人の矢山有作さんと大野義文さん、動労総連合から君塚委員長、国労の現場からも仲間が駆けつけた。岡山からも多くの労働組合の仲間が参加し、非正規職撤廃・組織拡大の方針を満場一致で決定した。 

動労千葉の千葉運転区指名ストに連帯して立とう

 動労千葉は、JR東日本による佐倉・銚子の運輸区新設を始めとする基地統廃合のための線見訓練に反対し、11月5日から指名ストライキに突入している銚子支部に続いて、12月20日から千葉運転区支部も指名ストに突入する。外注化・非正規職化と闘う動労千葉と連帯し、支援の労働者・学生もともに決起しよう。以下、機関紙『日刊動労千葉』での訴えを紹介します。 

12月20日より指名ストライキに突入!

銚子運転区廃止反対総行動
線見訓練拒否・基地統廃合攻撃粉砕へ!
銚子支部に続き、千葉運転区支部でもストライキに突入!

 全支部の組合員の皆さん、12月19日千葉運転区へ総結集しよう!
 12月20日より、千葉運転区支部は指名ストライキに突入する。千葉支社は、今に至るも佐倉運輸区と銚子運輸区への配転がどういう基準で何名になるかも明らかにせず、銚子運転区に続いて千葉運転区でも線見訓練を強行しようとしている。そして、動労千葉の組合員に対しても12月20日より訓練を強行しようとしている。
 JR東日本によれば、次回のダイ改は3月17日におこなうとしているが、新運輸区の開設は5月におこなうとの提案をおこなってきた。千葉支社は何の合理的な理由もないままに佐倉・銚子の運輸区新設、基地統廃合を強行しようとしている。まさにローカル線切り捨て、組合つぶしのための基地統廃合攻撃でしかない。
 JR千葉支社は、何の整合性もない今回の基地統廃合を組合に何も知らせずに強行しようとしている。京葉車両センターでの構内業務の外注化も10月1日に実施するとしていたが、結局それも実施できないまま3ヶ月が過ぎている。
 構内業務の外注化と並んで今回の基地統廃合は千葉支社の重要な施策として進められてきたものである。しかし、われわれの闘いによってその施策は3月以上も頓挫し、線見訓練もまともに実施出来ない状況に追い込んできた。
 銚子支部における指名ストライキに続いて千葉運転区支部の指名ストライキを貫徹しよう!
銚子支部、千葉運転区支部とともに今回のストライキを闘い抜こう。
 基地統廃合攻撃、検修・構内外注化攻撃、新人事・賃金制度改悪攻撃粉砕へ総力をあげて闘いぬこう!
 12月19日、千葉運転区庁舎前へ結集しよう。

19日14時千葉運転区庁舎前集合 

動労総連合が大会 2012年の決戦方針打ち立てる

s20111214k-1.jpg 動労総連合は12月11、12日、DC会館で第26回定期全国大会を開いた。大震災情勢下、動労総連合は2011年、各単組とも激闘に次ぐ激闘を貫いてきた。大会で動労総連合は、2011年の闘いを総括し、組織拡大を軸とする2012年の決戦方針を確立した。
 冒頭、君塚正治委員長(動労千葉)があいさつに立ち、「3・11と原発事故で情勢は一変した。震災も原発事故も人災だ。政府の『復興プラン』は、被災地に資本が入って資本がもうけるということだ。労基法も無視している。労働組合の復権が求められている」と提起した。さらに、JRを巡る情勢について、「昨年の4・9政治和解に対し国鉄闘争全国運動を立ち上げ、これに全体重をかけて闘ってきた。動労総連合は国鉄闘争全国運動を軸に闘っていく」と強調し、「動労総連合は、外注化に対して偽装請負告発の闘いを含め、めいっぱいの闘いをしてきた。会社は来年4月の全面外注化を狙っているが、これを絶対に止める」と宣言して、12春闘について「外注化とともに新人事・賃金制度が焦点になる。労組の復権をかけベア獲得へきっちり闘う」と述べ、最大の課題である組織拡大について「組織の存亡をかけた闘いだ。闘いの中で組織拡大を」と提起した。 

上海の電器工場で1000人のストライキ

1.jpg 11月29日から、上海の金橋開発区にあるシンガポール系の家電企業であるHi-P社の工場で、労働者1000人がストライキに決起し、今も闘争が続いている。この工場の移転に伴う大リストラが強行されようとしており、首を切られる労働者への補償も無いことへの怒りが爆発したのだ。この工場では連日、規定を超えた作業が行われ、ある時には一日18~19時間もの作業が行われていという。それでありながら今度は、一夜にして路頭に迷わせようというのだ。
 労働者たちは「私達は見解を求める。私達は真理を求める。Hi-P社の道理はどこにあるのか! 政府の信用はどこにあるのか!」という横断幕を掲げてストライキを闘っている。 

関西生コン支部への反動判決徹底弾劾!

 12月1日、大阪地裁は、全日本建設運輸連帯労組・関西生コン支部の関西宇部弾圧裁判に対して、労働運動や団結権を全面禁圧する反動判決を出してきた。高英男副委員長に懲役1年2カ月・執行猶予3年、松村憲一執行委員に懲役8カ月・執行猶予3年、他の11名の執行委員と組合員に懲役6カ月・執行猶予3年の判決だ。関生支部が昨年、139日間にわたって闘いぬいた「産業ゼネスト」への恐怖に満ちた報復そのものだ。絶対に許せない。 

Home> 労働運動: 2011年12月アーカイブ

カテゴリ
QR code for Mobile

Return to page top