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労働運動: 2012年2月アーカイブ

「俺たちの団結が橋下を倒す!」、関西青年労働者集会に240人

s20120229a-1.jpg 2月26日、大阪市住まい情報センターにおいて関西青年労働者集会が開催され、関西各地から240人が結集した。実行委員会での議論を積み重ねて準備し、その中で作り上げてきた団結が集会全体を熱気に包んだ。
 司会あいさつの後、大阪市職の赤田由行さんが基調報告を行った。「この3月決戦は全労働者の未来を決する決定的な位置にある。JR外注化阻止の闘いは、国鉄分割・民営化以来の新自由主義に決着をつけ、青年労働者を先頭にすべてを奪い返す闘いの始まりだ。闘う労働組合を甦らせた時、私たちの存在がこの社会そのものをひっくり返す力となる。12春闘を国鉄・被災地・西郡の闘いをもって労働者の大反撃の開始としよう」と宣言した。 

被災地で熱気と感動あふれる春闘集会かちとる

s20120228a-1.jpg 2月26日、仙台市内で東北春闘集会が150人の参加で行われた。3・11から1年間、大震災と原発事故に対して生き抜くために「震災解雇ゆるすな」「原発なくせ」と必死に闘い抜いてきた東北の仲間が一同に会し、熱気と感動あふれる集会をかちとった。3・11後に職場に合同労組分会を立ち上げて被災地から労働組合を甦らせるために闘う福島の青年労働者、非正規労働者の雇い止め解雇攻撃と闘って団結をつくり、職場で賛同とカンパを集めて来た青森の青年労働者が司会をつとめた。
 冒頭、呼びかけ人を代表して、みやぎ連帯ユニオン東北石けん分会副分会長の成田勝さんが開会のあいさつを行った。 

呉市で市営バス民営化絶対反対貫き、広島連帯ユニオンが春闘集会かちとる

s20120227b-1.jpg 2月25日、広島連帯ユニオン・呉市交通局支部の呼びかけで、「呉市営バス民営化阻止!外注化阻止・非正規職をなくせ!原発全廃!春闘集会」が呉市で開催され、54人が結集した。一人の決起から始まった呉市営バス民営化阻止の闘いを地域共闘で支え、各職場で決戦化する外注化阻止・非正規職撤廃の闘いを国鉄闘争全国運動として一つの力にし、階級的団結を拡大していく闘いとして感動的成功をかちとった。
 冒頭あいさつに立った広島連帯ユニオンの鈴木範雄委員長は、「今日の集まりは、この春闘を非正規職撤廃と民営化阻止の闘いとするために行う。同時に呉市営バス民営化に対する最大の決戦に向け決意を固めるための集会としたい」と集会の位置づけを鮮明にさせた。 

動労千葉運転士登用差別事件で最高裁が逆転反動判決

s20120223b-1.jpg 動労千葉の運転士登用差別事件で2月23日、最高裁第1小法廷(櫻井龍子裁判長)は、JRの不当労働行為を認定した高裁判決を破棄する反動判決を出した。
 2年前の08年12月には同じ内容の裁判で動労水戸は勝利している。しかも同じ最高裁第1小法廷、同じ櫻井裁判長だ。絶対に許せない判決だ。
 判決の主文読み上げはわずか5秒。裁判長は逃げるように退廷した。
 判決後、最高裁前で、はちきれんばかりの怒りが爆発した。 

動労西日本を先頭に岡山で春闘行動うちぬく

s20120223a-1.jpg 2月19日岡山市内にて、動労西日本と岡山の労働者は、12春闘第1波行動として春闘デモと集会を開催した。この日は、南スーダンへの自衛隊PKO派兵が強行されるということで、その前段として百万人署名運動が街宣を行った。動労西日本の大江照己委員長と山田和広副委員長が岡山駅へ向かってマイクでアピールし、直ちにJR西日本岡山支社と岡山駅中央改札へデモした。「契約社員制度撤廃」「青年の使い捨て許さないぞ」「職場に戻って闘うぞ」――職場の労働者と団結させまいと体制をとっていた岡山駅の管理職をぶっとばし、岡山駅の仲間と団結できた。 

西郡住宅退去通告弾劾! 八尾市抗議闘争うち抜く

s20120219a-1.jpg 2月17日午後、強い寒風をついて八尾市役所抗議闘争が闘い抜かれた。この日は八尾市が部落解放同盟全国連西郡支部の岡邨洋支部長ら3家族に対して「30日以内に住宅の鍵を返せ。さもなければ強制執行だ」と通告してきてから28日目だ。怒りに燃える西郡支部を先頭に、同じく明け渡し・廃院攻撃と闘う八尾北医療センター労組、八尾北命と健康を守る会、そして関西各地からかけつけた労組員ら50人が八尾市抗議行動に立ち、八尾市を徹底弾劾、市の労働者に決起を訴えた。
 

JP労組中央委員会に被災地の全逓労働者が怒りのアジテーション

s20120217e-1.jpg 宮城・福島の労働者と東北大の学生は2月16日、仙台市内で始まったJP労組第9回中央委員会に対して、チラシまき情宣を行いました。会場前ではみやぎ労組交流センターや郵政非正規ユニオンの旗、のぼりなどを掲げ、賑やかに展開しました。マイクを取った宮城の全逓労働者は「3・11からまもなく1年。JP労組本部は、なぜ61名の全逓労働者が命を奪われたのかハッキリさせろ。大地震が起こっても郵便物を配っている職場の現実は何なのか。『郵政事業の発展が労働者を幸せにする』というJP労組本部の生産性向上運動が、仲間の命を奪ったのではないか」と訴えました。 

分割民営化から25年、570人が「国鉄決戦の関ヶ原」へ戦闘宣言

s20120217d-1.jpg 国鉄闘争全国運動が呼びかけた「国鉄分割・民営化で不当解雇から25年/2・15労働者集会」が2月15日、東京のすみだ産業会館で開催され、570人の結集で大成功をかちとった。
 25年前の2月16日は、7628人の国鉄労働者のJR不採用が決まった絶対に忘れることのできない日だ。「国鉄型」の大民営化・非正規職化の攻撃が、より大規模な形で全社会的に始まる中、今年は例年にも増して重要な位置を持つ集会になった。同時に、発言者からはJR東日本での検修・駅業務全面外注化阻止に向けた決意が次々と語られた。 

八尾北医療センター明け渡し弾劾裁判、正義の証言が法廷を圧倒

 2月15日、大阪地裁(民事12部・高橋文清裁判長)で八尾北医療センター明け渡し弾劾裁判闘争が闘われた。センターの経営主体・健進会に八尾市が明け渡しを求めた裁判で、第7回目になる。仕事着姿の八尾北労組員、部落解放同盟全国連西郡支部、八尾北命と健康を守る会など地域の住民がマイクロバス2台とワゴン車でかけつけ、100人近くが傍聴席を埋めた。住宅明け渡し強制執行当該で八尾北労組員でもある岡邨洋西郡支部長と辻西幸子書記長も先頭で闘った。
 

東京・代々木公園集会、1万2千人が「再稼働を許すな!」

s20120211b-1.jpg 3・11福島原発事故から1年まであと1カ月の2月11日、全国で数万人が「すべての原発を止めろ!」「再稼働阻止!」「福島の子どもたちを守れ!」と声をあげ、一斉行動を闘いぬいた。東京・代々木公園には労働組合を先頭に1万2千人が結集し、集会とデモ行進を行った。
 原子力安全・保安院は大飯原発3、4号機のストレステストを「妥当」とし、再稼働に向かってうごめきを開始した。今日の全国一斉行動・数万人の決起は、これに対する労働者人民の怒りの表明だ。昨年9・19明治公園6万人結集を引き継ぎ、すべての原発を廃炉にするまで止むことのない闘いが始まった。 

八尾北・西郡決戦勝利!橋下打倒! 大阪で2・3総決起集会

s20120206a-1.jpg 2月3日、大阪市・エルおおさかで、「八尾北・西郡決戦勝利!更地化・強制執行粉砕!労働組合破壊を許さないぞ!道州制粉砕・橋下打倒!2・3集会」が、関西労組交流センター・八尾北医療センター労組・部落解放同盟全国連西郡支部の共催で開催された。関西各地から220人の労働者が結集し、八尾北・西郡での拠点攻防をもって、新自由主義の先兵である橋下に対する断固たる戦闘宣言を発した。
 主催あいさつに立った関西労組交流センター代表の南谷哲夫さんは、「これは労働者の未来、生き死にがかかった絶対譲れない闘いだ。橋下を先兵とする追い詰められた新自由主義・道州制攻撃である西郡・八尾北への攻撃と非和解で闘おう。3・18大闘争に総決起しよう」と訴えた。 

「この声を星野さんに!」――600人のデモが徳島刑務所を包囲

s20120205a-1.jpg「ついにこの日、この時が来ました! 星野文昭さんは今、耳を澄ましてデモ隊がやって来るのを待っています! 星野さんにデモで肉薄しましょう!」――星野さんをとり戻そう全国再審連絡会議共同代表の狩野満男さんがデモに先立ち、第一声を発した。全国労組交流センターの徳島総会で新たに代表に就任した辻川慎一さんがマイクを握り、「今、世界体制が音を立てて崩壊している。3・11大震災と原発事故、どれだけ多くの労働者を殺し、どれだけ多くの子どもたちに放射能を降り注いでいるのか。刑務所に入るべきは誰だ! 星野さんではなく、日本の腐ったブルジョアジー、政治家どもこそ刑務所に入れるべきだ!」と激烈に訴えた。 

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