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労働運動: 2012年4月アーカイブ

ショーワ、ジェコーで派遣法廃止・非正規職撤廃・解雇撤回の社前闘争

s20120428a-1.jpg 「突然解雇されて、どん底につきおとされた。派遣だから交渉に応じる必要もないなんて許せない。派遣法をなくし非正規職を撤廃するまで生涯をかけて闘う」。4月27日、埼玉県行田市にあるホンダ系自動車部品メーカー・ショーワ本社工場の門前で、派遣切りされた元派遣労働者の怒りの声が響きわたった。正門は閉ざされ増強された警備員が立ち並ぶ。正門の先の本社建屋前には労務担当重役をはじめ管理職30人余りがたち並び、憔悴した表情で見ている。昼休憩中の工場のあちこちから労働者が門前の抗議行動をじっと見ている。
 赤旗を林立した抗議行動では、3年前の派遣切りされた当該が次々マイクを握り、支援にかけつけた全国の仲間が怒りの声をあげた。ジェコーで闘う被解雇者もともに怒りの声をあげた。 

非正規職撤廃の先頭で闘う、ちば合同労組・A君をついに奪還!

 不当逮捕されていたちば合同労組の青年組合員A君が、4月27日夕、釈放をかちとり、仲間に出迎えられた。奪還直後にも関わらず、千葉の仲間を中心に多くの仲間が駆けつけ奪還勝利集会がかちとられた。仲間が続々と結集する中、獄内外の闘いの健闘を讃え合った。弾圧の怒り冷めやらないA君は、「職場闘争の実践で、受けた弾圧は倍にして返す」と決意を明らかにした。A君は完全黙秘・非転向の闘いの中で、一日一日鍛え上げられ、勝利者として、よりたくましくなって仲間の元に戻ってきた。権力の弾圧は完全に墓穴となった。
 今回の弾圧の性格は鮮明だ。2000万青年労働者が、この腐った社会のあり方に対し、闘いを開始していることそのものへの弾圧だ。A君は、非正規職の現場で原則的に労働組合をつくり、偽装請負を摘発し、解雇を撤回させてきた。この闘いの渦中で分会をつくり、賃上げをかちとり、非正規職闘争の先端的闘いを前進させてきた。 

尼崎事故弾劾し、380人が現地をデモ

s20120425a-1.jpg 尼崎事故から7年目を迎える4月21日、動労千葉と国鉄闘争全国運動・関西準備会の呼びかけで事故弾劾の集会とデモが尼崎現地で闘われた。380人が結集した。
 今年の尼崎闘争は、検修業務全面外注化を阻止した動労千葉の闘いの地平の上に、JR西日本への怒りとともに“闘えば勝てる”という勝利感がみなぎった。国鉄闘争全国運動・関西準備会の軸を担う全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部や全国金属機械港合同と動労千葉との団結も一層固まり、国鉄闘争全国運動6・10大集会への決定的跳躍点となった。 

ちば合同労組・A君に対する勾留延長弾劾! 今すぐ釈放せよ!

s20120421c.jpg A君に対する勾留が延長された。絶対に許せない! 勾留延長の翌日21日、ちば合同労組をはじめとする仲間が千葉中央警察署への弾劾行動を闘った!(写真)。 「仲間を返せ!」「千葉県警を許さない!」「A君の闘いが全国に広がっている!」「A君は非正規労働者の星だ!」千葉中央署に集まった仲間が、次々と怒りのアピールを発した。千葉中央署は、前回の抗議行動を上回る警備の人数を増やしたが、門を堅く閉ざし、終始うなだれていた。A君の闘いは階級的正義に貫かれている。「弾圧は倍にして返す」と、獄内外一体となり、仲間の団結はより強化されている。完黙非転向で闘っているA君を絶対に守りぬこう! 

青年労働者への不当弾圧許すな! 千葉県警徹底弾劾に決起!

s20120416b.jpg 許し難い労働運動弾圧が行われている。千葉県警は、4月12日早朝、ちば合同労組の組合員A君を「電磁的公正証書原本不実記録・同共用」をもってデッチ上げ不当逮捕した。千葉県警は、「(A君が)転居先に住む意志がないのに虚偽の住所を記した転居届を提出し、住民基本台帳に記録させた」などと、勝手に決めつけている。ふざけるな!
 このA君不当逮捕に対する労働者人民の怒りが大爆発し、4月15日には、A君が拘束されている千葉中央警察署に、ちば合同労組青年部を先頭に千葉県内や東京各地から40人が結集して、千葉県警弾劾闘争が闘われた(写真)。 

JR西日本入社式で宣伝行動を打ち抜く

s20120404e.jpg 動労西日本、国労共に闘う会、関西労組交流センターの仲間は、4月2日JR西日本入社式闘争を共同の闘いとして打ち抜いた。
 一昨年、昨年を上回るJR西日本の卑劣極まりない妨害体制を打ち破り、新入社員に「外注化阻止・非正規化撤廃」「JRの中に闘う労働運動をつくろう」「4・21尼崎闘争に結集しよう」と訴えた。これに対して、青年から「頑張って」と声が上がるなど、かつてない大きな反響をかちとった。 

国鉄分割・民営化から25年、JR東日本本社を徹底弾劾

s20120404d-1.jpg 1987年の国鉄分割・民営化からちょうど25年目を迎える4月1日、労組交流センターを中心に全国で対JR行動が取り組まれた。東京では、1日午前、JR東日本本社のある新宿駅南口(写真)を中心に、中野、錦糸町でJR資本を弾劾する街頭宣伝行動が行われた。
 国鉄決戦はいよいよ本格的に煮詰まっている。動労千葉は、JR東日本がたくらんだ検修・構内業務外注化の4月1日実施を総力の闘いで阻んだ。しかしJR資本は、「国鉄改革25年」を期して、国鉄分割・民営化以来の積み残された課題を達成しようとあがいている。 

教育の民営化粉砕へ突破口――大阪・卒業式闘争で勝利の決起集会

s20120404c.jpg 新自由主義、道州制・民営化反対! 橋下打倒! の闘いを、さらに進めた卒業式闘争の歴史的勝利の地平をうちかため、4月からの闘いに攻勢的に打ってでるために、3月31日、大阪市内で、関西労組交流センター主催による緊急集会を開催しました。今回の卒業式闘争は、橋下・維新の会の新自由主義攻撃、教育の民営化を打ち破る闘いの勝利であり、教労運動における歴史的勝利を切り開きました。集会には、労働者・学生60名が結集し、勝利感・解放感溢れるものとなり、大成功しました。 

対JR総行動の一環として、沖縄でも国際通り街宣を闘う

s20120404b.jpg 国鉄分割・民営化から25年目の4月1日、全国で闘われた対JR総行動と連帯して、沖縄においても街頭宣伝を行いました。『日刊動労千葉』の4月1日付け号外500枚が1時間足らずで配布されました。
 この日、国鉄闘争全国運動・沖縄に結集して闘う沖縄労組交流センターや中部・南部の合同労組の仲間たち10人が国際通り・三越前に結集しました。国際通りは日曜日は歩行者天国となっており、前日の荒れた天気とはうって代わって晴天に恵まれ、観光客や地元の買い物客などで溢れていました。その中で、国鉄闘争全国運動の呼びかけ人である宮城盛光さんをトップバッターにして代わる代わるマイクでのアピールを行いました。 

国鉄全国運動・九州が4・1JR博多駅前で大街宣

s20120404a.jpg 4月1日、JR博多駅前において、「国鉄全国運動・九州」の主催による「3・13九州新幹線事故弾劾、1047名解雇撤回」「原発再稼動阻止、汚染ガレキ受け入れ反対」の大街宣活動が闘いぬかれました。この闘いは、昨年に続く第2回目のJR九州本社抗議行動です。今年は国鉄分割・民営化25年、1047名解雇22年目の節目の「4・1」であり、一段と力のこもった闘いになりました。行動には30人近くの労働者が結集。「国鉄全国運動・九州」「合同労組レイバーユニオン福岡」「NAZEN福岡」「百万人署名運動・福岡」「ス労自主」などののぼりがはためき、国鉄闘争と反原発の怒りの声が駅の中まで響きわたりました。 

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