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労働運動: 2012年9月アーカイブ

動労水戸が第3波ストに決起、熱い訴えが勝田車両センターを揺るがす

s20120927a-1.jpg 動労水戸は9月26日、10・1検修外注化絶対反対を掲げて第3波ストに決起した。強制出向対象に指定された当該を先頭に、勝田車両センターで働く全組合員が始業からのストを貫徹した。
 早朝から車両センター門前に陣取った組合員は出勤してくる仲間とあいさつを交わしながら次々とビラを手渡していった。午前8時30分から門前でスト突入集会を開催、車両センターで働くJRの労働者、水戸鉄道サービス(MTS)の労働者に対して熱烈なアピールを行った。
 出向の事前通知を受けた当該組合員の訴えは圧巻だった。 

動労連帯高崎が籠原駅前で外注化阻止・強制出向粉砕の総決起行動

s20120926c-3.jpg 動労連帯高崎の主催で「外注化阻止!強制出向粉砕!総決起行動」が9月25日、JR籠原駅前でかちとられた。
 朝7時30分、動労連帯高崎の赤い旗を先頭にして高崎車両センター籠原派出がある籠原駅北口に、さいたまユニオン、群馬、栃木、東京の労働者と全学連の学生など約15人が結集した。
 「強制出向絶対反対」のプラカードの前で、動労連帯高崎の和田山繁委員長は、籠原の構内業務34人全員の仕事を高崎鉄道サービスに外注しようとしているJR東日本を徹底弾劾した。 

動労水戸のストに対し、東労組の青年がスト破り拒否に立ち上がる!

s20120921a-1.jpg 9月14日、動労水戸は外注化のための強制出向発令通知に対する抗議のストライキに起ち上がった。13日から15日にかけて24名の組合員がストに突入し、当局による代務(スト破り)が青年労働者の怒りの闘いでことごとく粉砕されるという歴史的・画期的な事態を生み出した。
 動労水戸は、14日早朝から勝田車両センター前抗議行動と水戸運輸区前抗議行動を闘いぬき、午後2時から水戸市内で総決起集会を開催した。結集する組合員は、誰もが胸をはり決然としている。明らかにふだんと顔つきが違う。強制出向への怒りがあふれている。真っ向から闘いぬく動労水戸としての誇りが仲間とかわす一言一言から伝わってくる。 

国労組合員資格訴訟、歴史的事実突きつけ国労本部を圧倒

s20120920a.jpg 国労組合員資格確認訴訟の第5回口頭弁論が9月19日、東京地裁民事第11部(白石哲裁判長)で開かれた。
 国労本部は2010年に1047名闘争の解体を狙って4・9政治和解を強行し、翌11年7月の定期全国大会で解雇撤回闘争の終結を宣言するとともに、闘争団員から組合員資格を奪った。これに対し、和解を拒否し解雇撤回闘争を継続する小玉忠憲さん(秋田闘争団)、成田昭雄さん(旭川闘争団)、羽廣憲さん(小倉闘争団)、石﨑義徳さん(鳥栖闘争団)の4人の闘争団員が、国労本部を相手に組合員資格の確認を求めてこの裁判を起こした。 

9・16橋下打倒集会@movie

9・16橋下打倒集会が大高揚! 約1000人が御堂筋デモ

s20120919a-1.jpg 「負ける気がしない! 勝ちに行きましょう!」――9月16日、大阪市中之島公園・女神像前で実行委員会主催による橋下打倒集会が910人の結集で闘われ、集会を牽引した大阪市職の赤田由行さんは発言の冒頭にこう宣言した。集会全体に新自由主義と闘う労働組合を甦らせよう、というテーマが貫かれ、たったひとりの決起でも労働組合を代表する闘いであり、すべての労働者を獲得することができる、という確信に満ちた発言が相次いだ。
 集会終了後、参加者は約4キロの御堂筋デモに出発。大阪市中心部を縦断する1000人近いデモは、沿道の圧倒的注目となった。 

9・13仙台でJR外注化阻止の一日行動を闘いぬく

s20120917a-1.jpg 東北の闘う労働者・学生は9月13日、仙台市内でJR検修・構内業務全面外注化の10月1日実施を阻止しようと一日行動に立ち上がりました。9月14日の出向の事前通知を許さないぞとの意気に燃えて、総勢12人で朝8時JR東日本・仙台支社最寄りの仙台駅・TSUTAYA前でチラシ撒きを行いました。仙台市職労、JP労組、みやぎ連帯ユニオンの仲間がマイクで訴えました。「JRの検修外注化は大量出向の偽装請負です」「出向させられたら戻る職場はありません。出向先での転籍=首切りとなります」「8月28日、JRの闘う労働組合・動労総連合は総勢60人で出向差し止めを求める提訴に立ち上がりました。労働組合が闘えば外注化を阻止できることを示していきましょう」。用意した500枚のチラシをわずか45分間で撒き切りました。 

出向事前通知弾劾!絶対に止める! 動労千葉が総決起集会

s20120916a-1.jpg JR東日本は検修・構内業務外注化に向けて、9月12日から強制出向の事前通知を始めた。動労千葉の組合員は通知の受け取りを断固として拒否し、各職場は管理者に対する徹底追及で騒然たる状況にたたき込まれた。14日には動労千葉は、「10・1外注化阻止!強制出向絶対反対!組織拡大!」を掲げて総決起集会を開催、徹底抗戦を宣言した。幕張支部の山田護支部長は「就業規則には『会社の業務上に必要な場合は社員に出向を命じる』とありますが、『業務上の必要性とは何か?』と会社に聞いても何も答えられない。答えられない出向に私たちは行くつもりはない」と言い切った。 

動労西日本先頭に、10・1外注化阻止へ広島で第2波総行動

s20120915a.jpg JR東日本は、9月12日から、検修・構内業務全面外注化の「10月1日実施」に向けて、強制出向の事前通知を強行している。動労千葉を支援する会・広島はこの暴挙を徹底的に弾劾する!
 強制出向の事前通知弾劾! 検修・構内業務の全面外注化絶対反対! 9・14動労千葉総決起集会への全力結集を呼びかける動労千葉をはじめとした動労水戸、動労連帯高崎と固く団結して、9月14日、JR西日本広島支社前で朝7時半より、動労西日本を先頭に、広島連帯ユニオンや動労千葉を支援する会・広島の仲間15人が、「10・1外注化阻止第2波総行動」として、ビラまきとマイク街宣に決起した。 

東北石けん解雇撤回闘争勝利へ、地労委一日行動打ち抜く

s20120913c-1.jpg 9月12日、東北石けん闘争、地労委一日行動が打ち抜かれました。
 この日も、朝8時半に名取市愛島台の新工場門前に当該と全金本山、自治労をはじめとした仲間が年休を取って結集し、解雇の張本人である畑惣商店・畑文雄へのごうごうたる怒りの弾劾をたたきつけ、解雇撤回・原職奪還を勝ち取る熱気が門前を制圧しました。すべての仲間は、10・1外注化阻止をかけた決戦のただ中、これとひとつの闘いとして東北石けん闘争の勝利をもぎりとる迫力で資本に迫りました。昼休みには場所を仙台市役所前に移して、街頭宣伝で労働者市民に解雇撤回闘争を打ち抜いてきた労働者の思いを訴えました。 

国労広島地本大会に外注化阻止・闘う国労の再生を訴え

s20120910a-1.jpg 「共に闘う国労の会」と動労千葉を支援する会は、8月26日に行われた国労米子地本大会に引き続き、9月8日、広島地本大会に登場し、「JR東の10・1外注化絶対阻止=強制出向粉砕、偽装請負・非正規職撤廃、闘う国労を再生しよう」と訴えた。
 早朝から、会場の広島ロードビル(広島国労会館)玄関に「共に闘う国労の会」ののぼりを立て、米子から駆けつけた「共に闘う国労の会」の鷲見貢さんを先頭に、代議員・傍聴の組合員にビラを渡した。 

9・7動労西日本が青年労働者のストライキを打ち抜く

s20120909b-1.jpg 動労西日本は9月7日13時から、大阪の片町線四条畷駅を拠点にして、青年労働者のストライキを断固として打ち抜いた。スト通告前から四条畷駅東口に動労西日本と関西の労働者・学生40人が結集して、感動的で圧倒的なストライキ突入集会をかちとり、ストを貫徹した。
 このストライキは、動労西日本に今年4月結集した青年労働者である中西剛組合員の「精神疾患」は05年尼崎事故による労働災害であり、「JR西日本は労働災害の事業主証明を行え!」を掲げた闘いだ。 

新潟市再任用解雇撤回裁判で雇い止め解雇の核心問題が焦点化

s20120909a.jpg 新潟市再任用解雇撤回闘争を闘う斎藤実さんからの投稿です。

 9月6日、新潟市再任用解雇撤回裁判の第3回口頭弁論が新潟地裁で開かれた。法廷には、労組交流センターや地域の労働者、新潟市職OBなど約30人が傍聴にきてくれた。今回、意見陳述がかちとれなかったのは残念であった。しかし、裁判序盤の重要局面の法廷となった。法廷で、裁判長から「被告に再任用の手続きの流れと、再任用採用通知の際の『更新3回の運用を予定している』について説明をお願いする」と、訴訟指揮をしたのである。「更新3回を予定」と書面に書いたにもかかわらず、更新しなかったのはどういうことなのか、裁判長が被告・新潟市に説明を求めたのだ。この点は裁判で決定的ポイントをなす問題である。 

9・2外注化反対新潟集会で動労千葉・長田書記長が講演

s20120905a.jpg 外注化阻止決戦の渦中、動労千葉の長田敏之書記長を招いて、9月2日新潟市内で「会社・組合を越えてJR外注化と闘おう!9・2新潟集会」が開催され、40人が結集した。
 最初にDVD「ドキュメント動労千葉外注化阻止決戦」が上映され、長田書記長が講演した。長田書記長は、2000年からのシニア協定をめぐる苦闘を振り返りながら、勝利してきたことを力強く総括し、常にJRは動労千葉の組織破壊をねらってきたが、「役員を派出へ強制配転されても、組織をつくり直して、組織拡大につなげて力関係を維持し、外注化を阻んできた」と語った。 

青年運転士がJR東労組を脱退し動労水戸に加入!

 8月28日、被曝労働と対決して大子支部での1カ月に及ぶ指名ストをやりぬいてきた動労水戸に、JR東労組の大子支部青年部長を務めていた青年運転士が東労組に脱退届けをたたきつけて加入した。以下、動労水戸に加入するにあたっての彼のアピールを、「動労水戸」第535号より転載します。

●「労働者を守るのが労働組合」これが僕の原点
 自分にとって労働組合とは何なのかと真剣に考えるきっかけとなったのはライフサイクルだった。なぜ乗務員になったのに駅に勤務しなければならないのか。どう考えてもおかしい。周りの仲間もみんな反対していた。しかし、会社は「組合が反対しても人事異動で駅に行かせられる」と言うので本当に腹が立った。東労組も「反対ばかり言っていても仕方がない」と言ってライフサイクルを妥結した。組合の中で決めたことだからと思っていたが、それでも不満だと思い続けていた。 

JR西日本で平成採の青年労働者が、動労西日本に加入!

 8月24日、一人の青年労働者が、動労西日本に加入した。現在、レールテックに出向中のA君である。
 彼の加入は、JR西日本に対する青年労働者の怒りが、沸騰点に達していることを示している。
 A君は、この5年間レールテックに出向させられてきた。
 このあいだにはっきりしたことは、レールテックというJR西日本の下請け会社(グループ会社)がいかに会社としての体をなしていないのかということだ。 

自治労函館大会、外注化阻止・橋下打倒の訴えに参加者270人が署名

s20120901a-1.jpg 8月30、31日、函館市内で開催された自治労第84回定期全国大会会場前に、全国労組交流センター自治体労働者部会と北海道労組交流センターの仲間25人が登場。自治労本部方針と対決する議場内の闘いに呼応し、外注化阻止・反原発、野田・橋下打倒の大宣伝戦を繰り広げた。
 「入れ墨調査」処分なんてふざけるな! 橋下は立ち上がった労働者の怒りの前にグラグラだ。団結した労働者の力はすごい。闘えば勝てる。職場から闘いを始めよう! 当該労働者を先頭とする9・16橋下打倒集会への賛同と結集の熱烈な呼びかけに、圧倒的多数の参加者が応えた。「百年ぶり」という函館の暑い日差しの中で足を止めて演説に聞き入り、拍手がまき起こった。 

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