Home> 労働運動: 2015年9月アーカイブ

労働運動: 2015年9月アーカイブ

動労総連合・新潟の結成記念集会 100人の結集で大成功

20150925d-1.JPG 9月19日未明の安倍政権による戦争法案の参院強行採決への怒りが全国で爆発する中、国鉄新潟動力車労働組合(略称:動労総連合・新潟)の結成記念集会が同日、新潟市で開催されました。集会に先立ち、JR新潟支社前で動労総連合・新潟の星野文男委員長が新組合結成をアピールし、真新しい動輪旗をなびかせてデモを行い、「戦争法案強行採決弾劾!ゼネストで安倍を倒そう!」と訴えました。このデモは圧倒的な注目をあび、デモの様子とインタビューが夕方の地元テレビで放映されました。

徳島国鉄集会  星野闘争と労組拠点建設が一体に

20150925e-1.JPG 9月18日、国鉄解雇撤回徳島決起集会が開かれました。くしくも国会攻防のど真ん中です。集会に先立ち街頭宣伝を行いました。
 集会ではまず「2009年サンヨン自動車―最後の決戦」を上映し、ゼネストに向かう民主労総ハンサンギュン委員長らの闘いを共有しました。徳島医療福祉労組の元木智之委員長が力強く基調提起。さらに動労福島結成集会の参加報告が続きました。
 介護現場の徳島医療福祉労組ユーセイ分会は、この日の午前中に行われた労働委員会闘争をはつらつと報告し、広島介護士逮捕事件やアミーユ事故に象徴される介護職場の現実を弾劾しました。原書記長は「6月30日の組合結成通告以来、路線を路線通りにやってきた。小さいけれど断固、日々勝利している。動労福島の橋本光一委員長と同じように、600人の職場にしっかり足をつけて闘いぬきます」とはじけた笑顔で発言しました。

沼津で青年労動者集会 一人の職場闘争をめぐり全員が団結

 9月19日、静岡県沼津市で青年労働者集会が開催された。動労千葉執行委員の関道利さんが「動労千葉は10・1外注化粉砕のストライキに断固決起する」と熱烈な決意を表明した。その決意を受けて、静岡の仲間は、青年労働者を先頭に、動労千葉のように闘おうという決意を固め合う集会として大成功した。
 主催者のあいさつに続き、独裁社長に対する積年の怒りを解き放って「職場に革命を起こす」と、この5カ月間闘い抜いてきたAさんが発言した。裏切りも悲しみもあり悪戦苦闘の連続だったが、同僚との団結のみを武器に、これを信じて闘い、20年以上奪われてきた有給休暇をかちとった。そしてつい最近、この闘いへの報復として廃業=全員解雇攻撃がかけられたことが報告された。これに対し、組合を結成してさらに闘いぬく方針と決意が、集会での討論を通して打ち立てられた。Aさんを支え、ともに闘いぬく地域の仲間の団結がつくられた。
 郵政職場と福祉職場の仲間、NAZEN静岡県東部の会が、闘いを報告した。星野奪還の徳島闘争の報告も圧巻で、救援会の結成が提起された。最後に、この日未明に強行された戦争法の成立を弾劾する集会決議を採択し、団結がんばろうで11・1労働者集会への総決起を誓い合った。
(ユニオンしずおか・駿河俊彦)

熊谷国鉄集会 ストの威力を再確認

20150925c-1.jpg 9月18日、埼玉県熊谷市での国鉄集会が熱気にあふれてかちとられた。冒頭、動労連帯高崎の漆原芳郎副委員長が9・12ストライキとその職場での反響を報告。職場の労働者が「今日はやらないのか」と聞いてきたり、木村洋一組合員には「今まで私が言っても会社は何も聞いてくれなかった。あなたが立ち上がってくれてよかった」と声をかけてきたりと、ストライキは歓呼の声で迎えられている。
 木村組合員は「生まれて初めてのストライキで、スト通告をした時、日ごろ威張っている当局が何も言えず、私が『では失礼します』と言ったら、小声で『はい』というのがやっとだった。実にスカッとした」と思いを語った。

塩竃で「動労水戸の話を聞く会」 55人が参加し大成功

20160925b-1.jpg 9月16日午後6時半から、塩竃エスプ学習室で「被曝労働拒否を闘う動労水戸の話を聞く会」がみやぎ連帯ユニオンの主催で開かれました。地元の青年労働者・女性労働者が仕事を終えて続々と結集し、集会開始時には会場が満杯となり、熱気にあふれました。
 司会の青柳歩副委員長が「自分は震災直後にけやきタクシーから解雇され、ユニオンに加入し、解雇を撤回させ、復職させた」と自己紹介し、集会の成功をともにかちとりましょうと呼びかけまた。

札幌で国鉄集会 北海道に闘う労働組合をつくると決意

20150925a-1.JPG 9月13日、札幌で北海道国鉄集会が開催され30人が集まりました。
 開会のあいさつに立った労働者は、「国会前の闘いと一体になってこの集会を成功させよう」と提案。「自分の働く会社で外注化・非正規職化が進められた結果、仕事のできる職員が減ったのはJRと同じだ。資本や御用組合と闘う中から国鉄闘争を闘うことの必要性を再認識した」とした上で、老後破産や青年の貧困など「もはや労働者は生きていくことができない。労働組合をつくって闘い、私たちの手で新しい社会をつくりましょう」と呼びかけました。

動労福島を結成 郡山に動労総連合の旗が立つ

20150918e-1.JPG 動労総連合傘下の7番目の組合として、動労福島が9月10日、満を持して結成された。国鉄労働運動の伝統的拠点である郡山総合車両センターについに動労総連合の旗が立ったのだ。
 この日、動労福島は地元福島の労働者を中心に全国から集まった仲間120人とともに、早朝と昼の郡山総合車両センター門前での宣伝行動、結成大会、郡山総合車両センター1周デモ、夕方からの郡山駅前街宣と結成集会の一連の行動を闘いぬいた。台風通過に伴う大雨をものともしない闘いは、激動の中で歴史的挑戦を開始した動労福島の船出を象徴するものになった。

外注化粉砕、人員増やし賃金上げろ 動労連帯高崎がスト

20150918c-1.JPG 動労連帯高崎は9月12~13日、ストライキに立った。TTS(高崎鉄道サービス)籠原(かごはら)事業所に出向に出されている漆原芳郎副委員長、TTS熊谷事業所で駅の清掃業務に携わる木村洋一組合員、TTS籠原事業所で車両清掃業務に携わる鈴木喜平組合員の3人が、それぞれ12日の始業時から終業時までのストを貫徹した。

出向延長を徹底弾劾 動労総連合強制出向無効確認訴訟

20150918b-1.JPG 動労総連合強制出向無効確認訴訟の第12回口頭弁論が9月11日、東京地裁民事第11部(佐々木宗啓裁判長)で開かれた。
 その前日、JR東日本は検修業務の外注化により強制出向に出されている労働者に出向延長の事前通知を発令した。千葉、高崎支社では1年、水戸支社では3年の延長だ。「出向期間は3年」と言ってきたのはJRだ。その出向期間を延長すること自体、外注化の全面破綻を示している。

動労千葉 組合員を採用せよ JR東本社に申し入れ

 動労千葉は9月9日、JR東日本本社に対し、不当労働行為を明確に認定した最高裁決定に基づき、国鉄分割・民営化で解雇された組合員を採用せよと申し入れた。内容は以下のとおり。
 「6月30日、最高裁判所は、動労千葉組合員がJRへの採用を拒否されたことに対して争っていた『JR採用差別事件』に対する決定を行い、これにより2013年9月25日付東京高裁判決が確定した。

9・13国会前、戦争法絶対阻止の決意みなぎる

s20150916a-1.JPG 9月13日、「戦争法案の参院採決絶対阻止!」の国会大行動が、全学連と全国労働組合交流センターの呼びかけにより闘われた。3千人が結集し、国会正門前の行動に続き、日比谷公園から銀座へのデモを闘った。全国の職場・地域・キャンパスから労働者、学生、老若男女が結集し、さらに1千人を超える人びとが国会前や街頭でのビラを見て駆けつけた。
 参院での採決を何が何でも絶対に阻止しなければならないという強い思いと決意にあふれる人びとがさらに団結を固め、その中軸に全学連と階級的労働運動が立ち、1千万人の怒りと本格的に結合を開始する闘争として打ち抜かれた。

鈴コン闘争 都労委で解雇撤回命令 故田口さんの無念晴らす勝利

20150904g-1.JPG 東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会は、昨年の3人の解雇撤回・原職復帰に続いてまたも勝利した!
 8月26日、東京都労働委員会は、故田口守組合員の解雇を不当労働行為によるものと認定し、2009年11月10日の不当解雇から11年8月16日の無念の急逝まで雇用が継続されていたものとして、約1年9カ月分の賃金を遺族に支払うよう命じた。そのほか、11年9・27ストライキに対する出勤停止処分、09年9月時限ストへの戒告処分も不当労働行為と認定した。大勝利だ。反動化し無力化してきた都労委が鈴コン分会の正義を認めざるを得なかった。

Home> 労働運動: 2015年9月アーカイブ

カテゴリ
QR code for Mobile

Return to page top