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労働運動: 2016年2月アーカイブ

合同労組弾圧への怒りに燃え、大阪市で春闘討論集会

s20160229b.JPG2月26日、大阪市港区民センターで大阪市労働者討論集会が行われ、45人が結集した。直前の17日に強行された関西合同労組への暴力行為処罰法適用という大弾圧への怒りが会場全体に満ち、熱気あふれる集会となった。
 大阪市職の労働者が司会を務め、大阪市教組の労働者が基調報告を行った。「関西合同労組の組合員2人に対する不当逮捕を絶対に許さない! これは朝鮮侵略戦争突入情勢下での労働組合壊滅攻撃であり、究極の団結破壊だ。非正規職撤廃・派遣法粉砕を掲げて正規と非正規が団結して立ち上がっていることに対する資本家階級と安倍政権の革命への恐怖だ」と勝利感をもって提起。「労働者は無力なのか? 資本や当局の意のままにされる奴隷なのか? 違う! 労働者には力がある。労働者の生き血を吸い、誇りを奪うこの腐り切った社会を根底から覆し、つくり変えずにいられるか!」と怒りを込めて報告した。

植木団地裁判、「賠償請求は脅しだ!」当該の意見陳述認めぬ裁判長を弾劾

s20160229a.JPG2月24日、「植木団地追い出し絶対反対!高槻市弾劾!」裁判と高槻市が「明け渡しを求める」裁判が、同時に大阪地裁大法廷で行われた(担当は第2民事部・西田隆裕裁判長)。植木団地労働組合・全国水平同盟高槻支部の労働者が勢ぞろいし、水平同盟西郡支部、杉並支部、京都の仲間、関西の労働組合・労働者が多数結集した。
 この裁判で裁判長は植木団地労働組合員の意見陳述を認めなかった。
 陳述書では「2013年に高槻市富田園芸協同組合に加入し、自立して植木・園芸業をしたいと頑張っていた矢先に、突然高槻市による植木団地追い出しが起きた。大勢の組合員は、あきらめたり脅されて辞めていったが、私は一言の相談もなく理由もはっきりしない高槻市の突然の一方的通告だけで人生の夢を奪われることは絶対に納得できない。例えどのような結果になるにせよ、これからの人生を胸を張って生きていくためにも最後まで筋を通そうと思い協同組合に残った」と主張している。

東京西部、青年先頭に各地区春闘集会の先陣切る

s20160225f.JPG2月20日、折からの大雨の中、各地区春闘集会のトップバッターとして東京西部ユニオンが呼びかける「戦争も原発も解雇も俺たちが止める! 2・20春闘集会」を杉並区阿佐谷で開催した。青年を始め闘いと団結に賭けて春闘総決起を誓う熱く濃い集会となった。
 第1部は民主労総の歴史をつづるDVD上映。高揚感さめやらぬ中、第2部の集会へ。冒頭、鈴コン闘争支援・連帯共闘会議呼びかけ人代表の花輪不二男さんから「社会を揺るがす労働者の重力波を起こそう」と熱い連帯あいさつを受け、西部ユニオンの奈良桃子青年部長が基調報告で「非正規職撤廃は世の中を変える闘いだ。戦争と労働法改悪を16春闘ストで打ち破ろう。新国鉄署名と動労総連合建設先頭に闘う労組をつくろう」と戦闘宣言を発した。

東部ユニオン吉崎製作所分会 「会社解散」撤回せよ 社前抗議行動で戦闘宣言

 20160225a-1.JPG 吉崎製作所資本は2014年末に突然、15年6月で会社を解散すると通告してきた。2度のストライキを始めとする不屈の闘いを続けてきた東部ユニオン吉崎製作所分会を一掃することだけを目的とした偽装解散だ。
 会社は全員に「退職届」提出を強要してきたが、分会はこれを拒否し、「解散撤回」を求めて決起した。動労千葉・動労水戸、合同・一般労組全国協やストライキ会議、全国労組交流センターの仲間の応援を得ながら、社前抗議集会や親会社の山下ゴム本社抗議行動を闘ってきた。その結果、会社は昨年3月、会社解散を「延期」した。

北海道 札幌で国鉄闘争全国運動が集会 「動労総連合・北海道を立ち上げよう」

20160218h-1.JPG 2月14日、札幌で国鉄闘争全国運動・北海道主催の集会が開かれ、悪天候の中、30人近い労働者が集まった。司会が「船員を予備自衛官にする動きに海員組合が反対している。この集会は労働運動の力で戦争を止めるために意義ある集会」と開会を宣言した。

東海 2・14労働者集会in名古屋 労働運動再生への期待と決意

20160218g-1.JPG 2・14労働者集会in名古屋は、愛知・三重・岐阜から闘う仲間25人が集まり、「動労総連合建設と合同労組建設で安倍を倒すぞ」という熱気ある集会としてかちとられました。集会に向けてカラービラ5000枚をつくり、街頭やブログでの宣伝戦を展開しました。
 集会の初めに、獄中41年の無実の星野文昭さんをとり戻そうと「ソリダリティ」を合唱し、韓国・民主労総ソウル地域本部長と全国鉄道労組ソウル地方本部長からの集会への届いたメッセージが紹介されました。昨年1年間の民主労総ゼネストを記録したDVDが上映されると、参加者の耳目がスクリーンに集中し、11・14民衆総決起の闘いに感動が起こりました。

中四国 中四国国鉄集会 国鉄支援労組中心に120人

20160218f-1.jpg 2月14日、広島市で中四国国鉄闘争集会が開かれた。昨年2月の集会に続き、動労西日本、愛媛県職労、広島連帯ユニオン、自治労倉敷の4組合を中心とする実行委員会が主催した。集会には国鉄闘争全国運動を担ってきた中国・四国各地の労組活動家を中心に120人が集まり、新署名運動スタートの強固な一致と団結をかちとった。

新潟国鉄集会 青年への解雇弾劾 春闘ストへ総決起を誓う

20160218e-1.JPG  2月14日、新潟国鉄集会が66人の結集でかちとられた。暴風雨の中、長野、北陸からも労働者が駆けつけて、「安倍の戦争と非正規化を許さない」と、3月春闘ストライキの決意を全参加者が打ち固めた。
 冒頭、司会の動労総連合・新潟の杉野彰書記長が呼びかけ、6日に逝去した元新潟市職労書記長の斎藤実さんへの黙祷を行なった。1年間のがんとの闘病、あまりにも早過ぎる別れに胸を締め付けられながら、斎藤さんの無念を闘いで晴らす思いで、全発言者が戦闘的な集会をかちとった。

東北 動労福島を先頭に郡山国鉄集会 郡山駅前をデモ

20160218d-1.JPG 2月14日、福島県郡山市で「解雇撤回はこれから! JRは1047名をただちに採用せよ! 戦争と非正規職・貧困の社会を変えよう!2・14郡山国鉄集会」が95人の結集で開かれた。
 基調報告を動労福島の橋本光一委員長が行った。橋本委員長は、「国鉄分割・民営化以来の社会の大転換が始まっている」として、本集会の意義を「解雇撤回へ向けた新たな署名運動の開始を宣言する。この運動は解雇撤回をかちとるだけではなく、安倍政権に対して戦争反対を貫く労働組合が、労働者階級に社会変革の決起を促す戦いだ」と提起した。さらに、「この闘いは外注化阻止・非正規職撤廃を提起するものであり、すべてを組織拡大に集約しよう」と呼びかけた。

九州国鉄集会 "動労総連合・九州をつくる" JR九州に解雇の責任あり

20160218c-1.JPG 2月14日、福岡市ふくふくプラザで2・14九州国鉄集会が開催された。
 冒頭、国鉄闘争全国運動・九州の竹内良夫代表が「29年前の2月16日、1047名の国鉄労働者が解雇された。この日を出発点にして労働者の非正規化が進み、今や全体の40%に達している。この状況に対して私たちは九州で動労総連合を立ち上げ、反撃に立とうとしている。甘利の辞任で安倍政権にほころびが出始めている今こそ、安倍打倒の決意をもって動労総連合・九州のもとに新たな展望を切り開こう」と開会を宣言した。

2.15関西国鉄集会 動労総連合建設でゼネストを実現しよう!

20160218b-1.JPG 大恐慌の進展と世界戦争の切迫の中、関西国鉄集会が大阪港区民センターで210名の結集で国鉄闘争全国運動関西の主催で開催された。
 解雇撤回の新たな署名運動を武器にした国鉄闘争が一切を切り開く。動労総連合を全国に打ち立てることで、派遣法廃止、非正規職撤廃!安倍を打倒して改憲と戦争に突き進む道を阻み、プロレタリア革命に勝利することができる-その<実体>と<確信>が明確になった集会となった。韓国民主労総のゼネストビデオ上映と鉄道労組ソウル地本からのメッセージで更に国際連帯の重要を実感した。

沖縄国鉄集会 希望は国鉄闘争だ 闘う労働組合をつくろう

 20160218a-1.JPG 2月14日、沖縄国鉄集会が那覇市内で開かれ、25人が参加した。この集会は国鉄闘争全国運動・沖縄の第6回総会もかねて行われた。
 司会を共同リネンサービス分会書記長の高橋徳臣さんが務め、開会あいさつを国鉄闘争全国運動・沖縄の呼びかけ人の金城幸男さんが行った。

JRは1047名を採用せよ 2・14国鉄集会 解雇撤回へ新国鉄署名開始

20160216b-1.JPG 国鉄分割・民営化で不当解雇から29年の国鉄集会が2月14日、東京・すみだ産業会館で開かれた。国鉄闘争全国運動が主催した集会には620人が結集し、1047名の解雇撤回と採用をJRに求める新たな署名運動のスタートを宣言した。大恐慌が全面激化する中で、国鉄闘争はJRと直接対決する新たな段階に突入した。
6・30最高裁決定の地平
 国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回を求める裁判で、昨年6月30日、最高裁は上告棄却の決定を出した。これにより、動労千葉の組合員をJRから排除した「不採用基準」を不当労働行為と認定した東京高裁の判決が確定した。

日教組教研 ストで戦争とめよう 労組交流センターら情宣

20160216a-1.JPG 2月5〜7日、岩手県盛岡市で日教組第65回教育研究全国集会が開催された。3・11東日本大震災から5年、朝鮮侵略戦争切迫情勢の中、被災地での初開催となった。 みやぎ労組交流センターと東北大学学生自治会の仲間は「戦争・改憲と労働法制大改悪を狙う安倍を倒そう」「民主労総ゼネストと連帯しストライキで闘う日教組をつくろう」と訴え、ビラをまき、情宣を行った。『前進』や『星野新聞』など600部が組合員に手渡された。送迎バスを待ちながら熱心に読んでいる人も数多くいた。

全国労組交流センターが定期総会

20160211a-1.JPG●1千人会員組織化へ
 全国労働組合交流センターは2月6~7日、東京都内で第23回定期全国総会を開いた。労組交流センターが1千万人の労働者を相手に組織戦を展開し、ゼネストを実現できる組織へと飛躍する歴史的な総会になった。
 飯田英貴事務局長が開会の辞を述べ「ゼネストを組織する交流センター運動へ。動労総連合と合同・一般労組全国協の建設を軸に1千人会員組織化を。2・14国鉄集会を突破口に労働法制大改悪と闘う春闘へ」と討論の方向性を提起した。田中康宏代表運営委員は「昨年の戦争法制定と労働者派遣法改悪で時代は一変した」と強調した。

全金本山労組がスト決行 「休憩時間廃止」白紙撤回を

20160204c-1.jpg 全金本山労組は1月28日、「午前10時と午後3時の休憩時間の廃止」の白紙撤回を求めて第1波の1時間ストライキを決行した。34年にわたる闘いで解雇を撤回させ05年に職場復帰して以来、2度目のストライキだ。
 気温マイナス2度の寒風の中、7時45分からビラ配布と情宣を開始。組合員とOBは工場建屋入口、みやぎ連帯ユニオンや東北大生は看板を持って門前に立ち、職場に向かう労働者に訴えた。マイク情宣の声が工場内にも響いた。

動労連帯高崎 組織拡大の16春闘へ 定期総会と旗開きで決意

20160204b-1.JPG 動労連帯高崎は1月29日、埼玉県熊谷市内で第32回定期総会と16年団結旗開きを行った。昨年9月、JRの外注会社である高崎鉄道サービス(TTS)でストライキを打ち抜き意気の上がる動労連帯高崎は、激動の16年を闘いぬく方針を打ち立て、団結も固く新たな決戦に突入した。

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