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労働運動: 2017年4月アーカイブ

尼崎事故から12年 JRを弾劾し集会・デモ 外注化・戦争・共謀罪に反撃

20170427b-1.JPG 動労千葉と国鉄闘争全国運動・関西が主催する「尼崎事故12周年弾劾!全国総決起闘争」が4月23日、尼崎現地で闘われた。動労総連合を先頭に関西など全国から230人が結集した。
 05年4月25日の尼崎事故は国鉄分割・民営化が引き起こした労働者虐殺そのものだ。それから12年を経た今年の尼崎闘争は、朝鮮侵略戦争と共謀罪制定の攻撃を、国鉄決戦を基軸にした階級的労働運動の力で粉砕するという決意にあふれた。

都議会食堂(はなまる)は不当解雇を撤回しろ 4・21 食堂前で怒りの抗議行動

20170424c-1.JPG 讃岐うどん店を展開する「株式会社はなまる」は、都庁の「TOKYO都庁議事堂レストラン」の厨房(ちゅうぼう)で働く非正規労働者のAさんを解雇した。ただちに解雇を撤回しろ!
 議事堂レストランは、はなまるが運営し、議員特別メニューなども提供するレストランである。ほぼ全員が非正規職だ。手を止める暇さえないほど忙しい職場で、Aさんは仲間とともに必死になって仕事を回してきた。
 だが、はなまるは4月3日、「政治的ビラを職場で渡した」という理由でAさんを解雇した。Aさんは、福島への帰還と被曝の強制に反対する署名を時間外に職場の仲間に訴えてきた。これでなぜ解雇なのか!

奈良市従 下水道民営化阻む 「義務付け訴訟」始まる

20170424a-1.jpg 4月13日、ついに奈良市下水道民間委託阻止の「義務付け訴訟」の裁判が始まりました! 大法廷いっぱいに集まった傍聴者と原告団による意見陳述。その後の総括集会では「下水道は人間の命の問題! 非正規職員の1カ月任用許さない!」と、参加者の団結が一気に深まりました。
4月委託を粉砕
 下水道の維持管理業務に従事する嘱託職員に対する3月末での解雇攻撃に対して、夜11時を過ぎる団体交渉を繰り返し、ついに4月からの委託と解雇を阻止しました! 委託を阻止する5回目の大勝利です! しかし、当局は嘱託職員に対して1カ月の任用という、ふざけきった脅しの攻撃をしかけてきました。本当に許せません!

〝生活できる賃金よこせ〟 動労千葉がCTS本社に抗議

20170417d-1.JPG 動労千葉は4月12日、春闘後半戦としてCTS(千葉鉄道サービス)本社への抗議行動に立った。これに先立つ団体交渉で、CTSは動労千葉の要求に対してゼロ回答を強行してきた。
 動労千葉の要求は、月3万8千円の賃上げ、契約社員を時給制から月給制に戻すこと、契約・パート社員の時給1500円への引き上げなどだ。
 午後6時、CTS本社前に集まった動労千葉の組合員と支援50人は、「CTSは生活できる賃金を支払え」と書かれたパネルを広げ、CTSへの怒りの声を上げた。

一時金カット、団交拒否に救済申し立て

20170413d-1.JPG 4月5日、徳島医療福祉労組は徳島県労働委員会に不当労働行為の救済申し立てを行いました。翌日、地元紙にも取り上げられました。
 折しも今年は国鉄分割・民営化から30年。JRは破綻が明らかになり、動労総連合の闘いが花開いています。また沖縄米軍基地反対を貫く星野文昭さんへの無期懲役から30年で、星野さん奪還が重なる年です。
 申し立ては①「評価制度」絶対反対の闘いに対する手束病院グループの株式会社・介護施設「昭誠館」による賞与4回分計32万4千円カット、②「マイナンバー提出」拒否による不利益扱い、③団交拒否に対してです。

群馬合同労組 中央タクシー分会大勝利 不当労働行為打破し乗務復帰

20170413a-1.jpg 3月27日、群馬県労働委員会は、群馬合同労組中央タクシー分会組合員に対する固定残業手当の毎月約8万円の減額ならびに2015年冬の賞与減額について、明白な不当労働行為を認めて、中央タクシーに対して支払いを命じた。15年6月の段階での分会長の乗務外しについては棄却命令だったが、会社は3月31日に分会長に乗務に戻すことを伝えた。実に1年10カ月ぶりの復帰である。また申し立て以降になされた16年夏・冬の賞与ゼロについても、4月11日、命令された金額と合わせて支払われた。完全な勝利だ。合同・一般労組全国協をはじめ全国からの支援に感謝する。

岡山大 メディカルセンター4月強行を阻止 非正規職雇い止め打ち破る

20170406b-1.jpg 3月31日正午から、岡山大学病院・医学部構内において「メディカルセンター構想撤回! 民営化・外注化絶対反対! 非正規職制度をなくせ! 3・31集会・デモ」を闘いました。
 あいにくの雨でしたが、学内からと、動労西日本、自治労倉敷など地域でともに闘う仲間、中四国、関西からも総勢35人が岡山大学医学部記念会館前に集まりました。冒頭、主催者として私がメディカルセンター4月強行を阻止した闘いの経過と今後の方針を提起しました。

郵政スキル評価との闘い 都労委へも申し立て

20170406a-1.JPG 4月3日、東京の目黒郵便局で働く岩本正治さんと銀座郵便局で働く星野勝紀さん(ともにJP労組組合員)が、郵政職場における「スキル評価制度」は労働組合に対する支配・介入に相当する不当労働行為であるとして、東京都労働委員会に申し立てを行った。都労委はこれを受理した。
 関西では昨年9月、同じくJP労組組合員で、大阪府の富田林郵便局で働く平沼和典さんと吹田郵便局で働く村山晃さんが、スキル評価制度は不当労働行為にあたるとして大阪府労働委員会に申し立てを行っており、まもなく証人尋問と審理が始まる(本紙2833号で既報)。これに続き、岩本さんと星野さんは東京でスキル評価制度撤廃の闘いを開始した。

浪江の常磐線開通式典を粉砕 4・1福島 被曝と帰還の強制を許さない!動労水戸ストライキで立つ

20170403d-1.JPG 4月1日、2011年3月11日の福島第一原発事故以来、不通となっていた常磐線の浪江開通に絶対反対し、動労水戸葉はトライキに決起した。80人が浪江駅前(福島県浪江町)での抗議闘争を展開した。この闘いは浪江駅前ロータリーでの開通記念式典を完全に粉砕し、安倍政権と自治体首長による避難指示解除と、そのお先棒を担ぐJR東日本の常磐線全線開通に対し絶対阻止を宣言した。

動労連帯高崎 勤務者全員がスト決行

20170403a-1.JPG 3月30日、動労連帯高崎は当日勤務者全員がストライキに決起しました。「希望者全員を正社員に! 最低時給1500円以上! 人員不足の解消! 職場の安全を!」の要求に対して、回答期日になってもJR高崎鉄道サービス(TTS)は「要求項目が多く回答の準備ができない」と不誠実な対応。許せない! 労働者無視、労組無視には抗議の実力闘争あるのみです。
 この日先陣を切ったのは木村洋一書記長。熊谷駅改札内にあるTTS事業所で、現場と本社組の職制計4人を前にスト通告。苦り切る職制と、笑顔を隠そうともしない同僚たちを残して事業所を出ると、改札フロアへの通路入口にJRの職制が2人立ち、「関係者以外通行できません」と書かれた看板が。スト支援者が入れないようにピケを張っていたのです! 昨年4月の前回スト時に比べ弾圧態勢はエスカレートしてきました。上等だ。団結の拡大でこたえてやろう。

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