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労働運動: 2017年5月アーカイブ

戦争、民営化、過重労働に怒り 三浦半島地区教組定期大会 現執行部のりこえ権力とる決意

20170525c-1.JPG 5月13日、神奈川県の三浦半島地区教職員組合第54回定期大会が開催されました。横須賀から「朝鮮戦争絶対阻止!」の決起をつくり出すことが問われた大会でした。
根底的要求次々と
 昨年度、三教組の体制内指導部は「教え子を再び戦場に送るな」の大会スローガンを削除することを狙ってきましたが、現場組合員の怒りで粉砕されました。
 体制内指導部は、昨年度と同じことが繰り返されるならば、重大な権威失墜と権力失陥にたたき込まれるという激しい危機感のもと、今年度は、大会議案から「教え子を再び戦場に送るな」を含むスローガンを削除した上で、「教え子を再び戦場に送るな」を含めた「スローガン採択」という議事を新たに設けるというペテン的な手法で正面激突を回避しようとしてきたのです。そして組合民主主義をも踏みにじる露骨な議事運営のもと、「参加・提言・改革」という労使協調主義を例年になく空叫びし、現場の怒りを封じ込めるためあらん限りの手立てを尽くしてきました。

勤務評価基準を開示しろ 動労水戸が裁判で追及

 20170525b-1.JPG5月19日、水戸地裁でJR東日本による動労水戸への不当労働行為を暴く裁判の口頭弁論が開かれた。動労水戸の組合員はストライキを行って結集し、家族も多数かけつけた。
 この裁判は2011年から争われ、すでに6年という異例の長期裁判になっている。それは、JR東日本が、証拠を隠し明らかにしないからだ。
 焦点の一つは、2008年12月の最高裁判決で過去にさかのぼって運転士になったとされた組合員の「運転士であったなら得られたであろう賃金」である。運転士の勤務の特殊性から、運転すれば必ず超過勤務となり、夜も運転するので夜勤手当もつく。運転士の超過勤務手当と夜勤手当の月の平均額を出して、その額を支払えと迫っているが、JR東日本は支払い済みだと的外れな回答をして逃げ回っている。

ゼネストで戦争とめる 5・13〜15沖縄闘争 IJBS門前闘争に110人

 20170518d-3.JPG15日の朝8時からうるま市でIJBS門前闘争を行い110人が集まった。
 労働者は車で出勤してくる。ほとんどが若い女性だ。富田委員長と仲宗根書記長がビラを手渡した。
 参加者は次々にマイクを取って労働者に訴えた。最初に富田委員長が「私たちが労働組合をつくったのは、毎日のように労働者へのパワハラが横行する職場だったからだ」と組合加入を訴えた。
 韓国から参加した全国建設企業労働組合大宇建設支部のカンチュンギュ副委員長は「韓国に帰っても心を一つに闘います」とアピールした。
 最後に中曽根書記長は、解雇撤回まで闘うと晴れ晴れした表情で宣言した。
写真〕「非正規職撤廃」を持つ民主労総のパクチュドンさんと発言するカンチュンギさん

ゼネストで戦争とめる 5・13〜15沖縄闘争 解雇撤回へ決意新たに IJBS労組支援共闘が総会

20170518d-1.JPG 5月14日の夕方、那覇市の沖縄県青年会館で日本IBM・ビジネスサービス(IJBS)労組支援共闘会議・第4回総会が開催され100人が集まった。
 IJBS労組のある職場はコールセンターで、契約社員・派遣社員が99%を占める外注職場だ。そこで労働組合として解雇撤回・非正規職撤廃・外注化粉砕を掲げて闘いぬいている。

都議会食堂解雇許さない! 都庁前で抗議に立つ

20170511b-2.JPG 5月8日、都庁議事堂レストラン解雇撤回の団体交渉と、3回目の都庁前抗議宣伝行動が40人で闘われた。解雇された非正規の女性労働者の訴えが都庁一帯に響き渡った。
 「私は、目の前の都庁議事堂レストランの厨房(ちゅうぼう)で働いてきた非正規労働者です。解雇から1カ月以上たった今日、団体交渉で会社は『解雇ではない。雇い止めだ』の一点張り。まったく不誠実です。私は子どもをもつ母子家庭です。小池都政は3月31日をもって福島の原発事故避難者への助成金を打ち切って、放射線だらけの所に帰れと言っている。同じことを非正規労働者にやっている」

郵政交流会開く 職場から怒りの反乱を

20170511e-1.JPG 4月30日、郵政非正規ユニオンと全国労組交流センター全逓労働者部会が主催する第3回郵政労働者交流会が、東京都内で開催された。「人員不足、超勤地獄、強労働......もうたくさんだ! この職場の現実をみんなの力で変えよう」の呼びかけに応え、都内各局の郵政労働者や地区でともに闘う各職場の労働者が集まり、活発に討論した。

青年部建設し組織拡大へ 動労総連合が中央委開く

20170511c-1.JPG 動労総連合は4月29日、第31回定期中央委員会をDC会館で開いた。動労総連合の統一闘争として闘われた3月闘争の意義を総括し、国鉄闘争全国運動の6・11集会を当面の焦点に、第2の分割・民営化攻撃と対決する決戦態勢を確立した。また、動労総連合青年部の建設を突破口に、本格的な組織拡大に打って出る決意を打ち固めた。

奈良市従 下水道委託強行に怒り 元の職場に戻せと集会

20170511d-1.JPG 奈良市下水道民間委託反対の闘いは、これまで1年1カ月にわたり、5回も民間委託を阻止してきました。しかし当局はついに5月1日からの民間委託を強行しました。本当に悔しい思いでいっぱいです。
 下水道を金もうけの道具にし、非正規職は解雇、正規職は不当配転。住民には下水道料金の値上げをもたらし、安全は崩壊していく。当局自身が団交の場で「委託して、何十年か後、問題が出たら直営にするかもしれない。その時はお願いします」と、あらかじめ破産を認めるふざけきった対応です。
 JRと同じで、民営化は尼崎事故や地域切り捨てと同じことが必ず起きます。さらに森友学園や姫路こども園のように、政治腐敗・癒着・偽装が起きることも必至です。

「闇は光に勝てない!」第一交通武蔵野に対し、解雇撤回の社前闘争とデモ

20170511a-3.JPG 4月16日、東京のタクシー会社・第一交通武蔵野に対し、多摩連帯ユニオンは、第一交通武蔵野分会長Oさんの解雇撤回の社前闘争・デモと集会を行った。三多摩をはじめ、東京各地区の労働者約30名がかけつけ、勝利的に打ち抜いた。
 小泉政権の構造改革以来、規制緩和攻撃が集中的に襲いかかったのが、一つは介護・福祉で、もう一つはタクシー業界だ。新規参入が相次ぎ、営業成績の上がらないタクシー会社は大手のタクシー会社に買収される。第一交通武蔵野も、親会社である第一交通産業が、一昨年の冬にユアーズというタクシー会社を買収してできた会社だ。

5・1新宿 闘うメーデーうちぬく JR東本社、都庁へ弾劾デモ

20170508b-1.JPG 5月1日、新宿メーデー実行委員会の呼びかけで新宿文化センターで行われたメーデー集会は、全国労働組合交流センターに結集する労働者を中心に、200人が結集した。集会後、JR東日本本社へのデモと、都庁議事堂レストランでの不当解雇に対する抗議行動を闘った。
 安倍政権は「働き方改革」「長時間残業を是正する」と言い、労働基準法の改悪によって月100時間までの残業を合法化し、労働者に過労死を強制ようとしている。連合の神津里季生会長は安倍と一体となって、労働者を裏切り、襲いかかっている。

関西に闘うメーデーが登場! 戦争は労働者の団結がとめる!

20170504c-2.jpg 5月1日、動労西日本の呼びかける5.1メーデー集会が、大阪市役所に隣接する中之島女神像前広場で行われた。集会は「朝鮮侵略戦争阻止!総非正規職化・労働法制改悪絶対反対! 労働者の国際連帯で闘おう!」をスローガンに勝ち取られ、主催のあいさつに立った動労西日本の原田さんは「民営化は完全に破産した。闘う労働組合の力で戦争と民営化を絶対止めよう!」と訴えた。
 会場ではメーデー宣言を採択。提起した大阪市職の赤田さんは「国鉄闘争の継続・拡大が、一切の階級関係を規定している」とした上で、自らの入れ墨調査拒否の闘いから「民営化・外注化はたった一人の闘う労働者が登場した瞬間に、現場労働者の団結を生み出した」と提起した。また「われわれには韓国・アメリカなど、世界の労働者との国際連帯がある。この力で戦争は止められる。労働組合の闘いで、世界戦争を止めよう!」とまとめ、参加者全体の拍手で確認された。

5・1広島メーデー行動、青年を先頭に、勝利の展望はここにある!

労働者・民衆の国際連帯で、安倍倒せ!共謀罪粉砕!朝鮮戦争絶対止める!
20170504b-1.JPG 5月1日、動労西日本と広島連帯ユニオンが呼びかけ、「朝鮮戦争阻止!つぶせ!共謀罪 戦争と労働改悪の安倍を倒せ! 5・1広島メーデー」をかちとりました。
 午前11時半、広島市役所近くの国泰寺公園に集合し、昼休みの市内中心部を縦断するデモ行進に出発。広島連帯ユニオン、労組交流センターの若い組合員が先頭に立って、「朝鮮戦争絶対反対! 共謀罪をぶっつぶそう! こんな社会はひっくり返そう!」とシュプレヒコールを上げ、「それ行けカープ」の替え歌で『戦争反対!守ろう命!』と歌い、元気あふれるデモに沿道の労働者市民、青年から激励がありました。すれ違った県労連のデモ隊も圧倒し、エールが送られる場面もありました。

奈良市従下水道委託強行に怒りたたきつける

20170504a-1.JPG これまで1年1カ月に渡り、5回も民間委託を阻止してきた奈良市下水道民間委託反対の闘い。しかし当局はついに5月1日からの民間委託を強行しました。本当に悔しい思いでいっぱいです。
 下水道を金もうけの道具にし、非正規職は解雇、正規職は不当配転。住民には下水道料金の値上げをもたらし、安全は崩壊していく。当局自身が、団交の場で「委託して、何十年か後、問題がでたら直営にするかもしれない。その時はお願いします」と、あらかじめ破産を認めるふざけきった対応です。
 JRと同じで、民営化は尼崎事故や地域切り捨てと必ず同じことが起きます。さらに森友学園や姫路こども園のように、政治腐敗・癒着・偽装が起きることも必至です。

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