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労働運動: 2017年11月アーカイブ

保育を労働者の手に取り戻そう 民営化阻止へ関西で集会

2017113oa-1.jpg 11月26日、婦人民主クラブ関西協議会と関西労組交流センター自治体部会が呼びかけた関西保育集会が、京都教育文化センターで75人の結集で成功しました。
 参加者が「各地で保育集会をやろう」と確信を持てる内容となりました。安倍政権が朝鮮戦争・改憲攻撃と治安弾圧を前面に押し出す情勢の中で、やりぬいた集会としても決定的でした。
 司会の深町加代子さん(豊中市職)から「労働者にとって子育てとは何か?」「どうすれば今の子どもや労働者の置かれている現状を労働組合が軸となって変えることができるのか?」この2点で集会の討論を進めていこうと提起がありました。

一人の解雇も許さない! 沖縄IJBS労組 選別試験にストで反撃

20171127b-1.JPG 沖縄のIJBS(日本IBMビジネスサービス)労組は、10月19日に富田晋委員長が終日の指名ストライキに決起しました。相手は派遣元会社JC社(ジャパンコンセントリクス社)と派遣先会社AD社(あいおいニッセイ同和社)です。
 このストは、「2018年問題(労働契約法で18年3月末に450万人が、派遣法で9月末に130万人が首切りの対象とされる問題)」と正面対決する闘いとしてかちとりました。
 18年3月を前にJC社は有期雇用労働者を限定正社員=無期雇用にし、JC社・AD社はこの限定正社員制度を悪用して「労働者側に『無期転換への申込権』が発生する前に試験によって選別を行う」と試験制度を導入しました。合格できない者は雇い止めにし、資本家にとって邪魔な労働組合を職場から排除することが目的です。さらに限定正社員制度は労働条件を経営側の裁量で決定し、労働者をいつでも解雇できるようにすることを狙った〝正社員〟とは名ばかりの総非正規職化攻撃です。

トランプ・安倍を直撃 朝鮮戦争反対!国境越えて団結 11・5東京 日韓米独の労働者先頭に4800人決起

20171107b-1.JPG 訪日した米大統領トランプと安倍を直撃し、11月5日、「闘う労働組合をよみがえらせよう! 国鉄闘争勝利! 戦争と民営化・労働法制解体に反対する1万人大行動」が東京・日比谷野外音楽堂で開かれ、4800人が集まった。前半を「全国労働者総決起集会」、後半を「改憲阻止!1万人大行進」として開催し、改憲阻止へ歴史的アピールを発した。集会後、銀座デモを闘った。
階級的労働運動の再生へ
 トランプ・安倍の日米首脳会談は朝鮮侵略戦争発動に向けた戦争会談だ。9条改憲と労働法制改悪攻撃、連合の崩壊・打倒情勢の真っただ中で11月労働者集会が開かれた。「闘う労働組合の全国ネットワークを」を掲げて始まった11月集会は今年で20回目を迎えた。日本の労働者階級が自らの力で階級的労働運動の再生を切り開き、戦争を阻止する闘いにうって出る歴史的出発点を築いた。パククネを打倒し新自由主義の社会の大変革へ進撃する韓国・民主労総を始め、アメリカ、ドイツの闘う労組も結集し、労働者国際連帯こそ戦争阻止の力だと示した。

国際連帯で戦争とめる! 11・4 日米韓独の労働者が集会

20171107a-1.JPG 11月4日、「改憲阻止!トランプ・安倍戦争会談粉砕!」のスローガンのもと労働者国際連帯集会が千葉市内で開かれ、300人が会場を埋めた。11・6日米首脳会談を前に、日本と韓国、アメリカ、ドイツの労働者と在日・滞日外国人労働者が一堂に会し、労働者の国際連帯で戦争を止めることを宣言する歴史的な場となった。
 オープニングに全世界の労働者の闘いが上映された後、司会の動労千葉・北嶋琢磨副委員長が開会を宣言した。港合同の木下浩平執行委員が「今日明日の闘いは戦争・改憲との闘いの出発点だ」と開会あいさつ。主催者から動労千葉・田中康宏委員長が「戦争を止めることは日本の労働者の特別な任務だ。韓国の労働者に銃を向けることは絶対できない」「労働者の権利を奪い、団結を破壊する攻撃は戦争準備とひとつだ。この攻撃を打ち砕く一つの力になるような国際連帯をつくろう」と呼びかけた。

11・5へ各地区集会 現場の怒り代表して闘おう 八王子で改憲阻止集会

20171102d-1.jpg 10月29日、台風が迫る八王子市内で「労働者を殺すな! 改憲阻止集会」が35人の結集でかちとられました。
 衆院選を闘った斎藤いくま全学連委員長が基調を提起し、「社会の問題を労働の問題として訴え、小さくとも支持を増やした。安倍は改憲・戦争を進めるだろうが、現場の怒りを代表して闘えば阻止できる。11・5で別の選択肢、別の世界を示し、広げよう」と力強く訴えました。
 動労総連合青年部書記の片峯潤一さんが、「別の選択肢を目に見える形でつくる責任は労働運動にある」と述べて動労千葉や動労水戸の闘いを報告しました。

11・5へ各地区集会 四国に動労総連合の旗を 香川で労働者集会開く

20171102e-1.jpg 香川労働者集会が10月22日、高松市内で開催されました(写真)。主催は香川連帯ユニオンと日教組香川三観地区教職員組合です。
 最初に「映像でよみがえるロシア革命」のDVDを上映し、ロシア革命を引き継ぐ私たちの闘いの歴史的意義を確認しました。10・8三里塚闘争に参加した香川連帯ユニオンの小宮淳委員長が三里塚の闘いについて、香川・星野さんを取り戻す会の須藤角一さんが10月17日の四国地方更生保護委員会への申し入れ行動について報告しました。

都労連秋闘 評価制度に怒り

20171102c-1.jpg 11月1日、都労連は都庁モールで、秋季賃金闘争の第4波総決起集会を800人の結集でかちとった。評価制度による定期昇給の減額拡大やフレックスタイム制の本庁全体への導入という小池・都当局の提案に怒りが噴出した。安倍の労働改悪の先端を行く攻撃だ。都労連は15日に1時間ストを構え、全面対決を打ち出した。

外注化で労働者が殺された 新江東清掃工場で労災死 命守りぬく労働組合の団結を

20171102b-1.jpg 8月27日、東京の新江東清掃工場で補修工事中の労働者が転落死した。2次下請け企業の労働者である。同様の事故が同じ工場、同じ元請けのもとで2002年1月、13年1月と続き、今回で3度目だ。外注化による非正規職化・団結破壊で労働者が殺されている。安倍政権が進める戦争・改憲と一体の労働大改悪は安全をさらに破壊する。現場の怒りを結集し、団結の力で命を守り闘いぬこう。
補修工事の下請け労働者が転落死
 8月27日の事故は、監督にあたるべき整備係が日曜で不在のまま工事が進められた夕方に起きた。作業員3人でごみクレーンの補修工事中、近くの溶接作業でごみが燃え上がったため、工事を中止して移動する際に63歳の男性が約8㍍下のコンクリート床に転落し死亡した。

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