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労働運動: 2017年12月アーカイブ

自交総連SKさくら交通労組 24時間ストライキ

20171229a-1.JPG 12月20日水曜日、自交総連SKさくら交通労組は午後3時より本採用3名の指名ストライキに決起しました。有給休暇を取ると、その分がそっくり冬のボーナスから引かれるという、とんでもない制度を開き直る会社に対して、怒りのストライキを叩きつけました。この間のビラまきでも、「会社はとんでもない、詐欺だ」「労働組合はこうでなくてはダメだ、ストライキ方針に感動した」など、圧倒的な現場の支持がありました。
 ついにストライキ決行の当日、2時過ぎに会社前に登場すると、「本当にやるのか。すげえな」「頑張れ、応援してるぞ」など多くの激励の声をもらいました。
 2時半前には、地元の労働者の仲間が結集してくれました。

12・17日比谷労働者集会 「改憲・戦争阻止の大行進」を 非正規職撤廃へ総決起誓う

20171218d-1.JPG 「改憲・朝鮮戦争とめよう!安倍を倒そう!『働き方改革』関連法案反対!共謀罪粉砕!労働者集会」が12月17日、合同・一般労組全国協議会、全国労働組合交流センター、動労東京、動労総連合1047協議会、全学連の主催で東京・日比谷野外音楽堂において開催され、560人が結集した。集会は、労働運動をよみがえらせ、戦争・改憲と非正規職大量解雇を阻止する2018年決戦に躍り出る決意を打ち固めた。
連合に代わる闘いつくろう
 「戦争・改憲を阻止する戦後最大の階級決戦に突入しよう。戦争を止める力は国際連帯と労働運動の発展にある。全国・全産別の労働組合が嵐のようなゼネストと街頭デモをたたきつける時だ」。主催者を代表して動労東京の吉野元久委員長が集会宣言を発した。
 安倍とトランプは朝鮮半島で、中東で戦争を始めようとしている。安倍は、天皇制を前面に押し出し2020年新憲法施行に向かって動き出す一方、無期転換権を悪用し2018年に有期雇用と派遣労働者あわせて600万人の大量解雇と、連合を手先にした労働法制の改悪を狙っている。集会は、こうした2018年の大決戦に向け、連合にとって代わり、職場・地域から戦争・改憲絶対反対、非正規職撤廃の具体的な運動を自らの手でつくり出す出発点を築いた。

野本三吉さんを迎えてシンポジウム 「子どもの貧困」との闘いは人間の共同性を奪い返すこと 神奈川 

20171207b-1.JPG 12月2日、横浜市内で、「共に生きよう! それが教育労働者の仕事です」と題し、シンポジウムを開催しました。『貧困児童』などの著者であるノンフィクション作家・野本三吉さんの講演集会を本年3月に開催し、「子どもの貧困」の深刻な実態を明らかにしました。2回目の今回は、野本さんを助言者とし、現場の教育労働者をパネラーとして招き、「『子どもの貧困』と学校現場」というテーマを掘り下げる試みです。パネラーの青年教育労働者も「希望が持てた」と感想を寄せてくれました。大成功でした。

スト復権の18春闘へ!  動労総連合定期大会で方針確立

20171207a-1.JPG 動労総連合は12月3日、DC会館で第32回定期全国大会を開いた。今年7月に動労総連合・北海道が結成され、今大会は北海道から九州まで全国11の単組を結集して行われた。
 朝鮮戦争が切迫し、安倍は2020年新憲法施行を叫ぶとともに「働き方改革」の名で労働者の権利・生活・生命を破壊する攻撃を加えている。これに対し大会は、階級的労働運動の復権へ動労総連合が最先頭に立つ方針を打ち立てた。
 あいさつに立った田中康宏委員長(動労千葉)は、「戦後70年の歴史の中で、戦争に押し流されていくか、労働者が力を取り戻して本当に社会を変革するのかの、最大の分岐点にわれわれはいる。安倍政権は自民党がこれまで手をつけられなかった改憲に踏み込もうとしているが、それは国鉄分割・民営化で労働運動がここまで後退したからだ。戦争と改憲だけは絶対に許さないというのが労働運動の原点だ。動労総連合は、産別を超えて改憲阻止の闘いをつくり出す先頭に立たなければならない」と訴えた。

動労水戸支援共闘が総会 職場で被曝労働拒否

18年3・11福島と3月ダイ改阻止へ
20171204c-1.JPG 「被曝労働拒否をたたかう動労水戸支援共闘」は12月2日、東京都内で第3回総会を開催し、全国から約50人が集まりました。
 安倍政権の戦争・改憲、労働法制改悪、そして非正規職労働者の大量雇い止め解雇が18年3月に迫る中、福島をめぐる攻防が安倍政権との最大の激突点に押し上げられています。11年3・11福島第一原発事故以来、被曝労働拒否・常磐線開通阻止を真っ向から闘い、福島の避難者をはじめすべての人びとの根底的怒りと結合して階級的労働運動を発展させている動労水戸の闘いが、この情勢の中で決定的です。
 動労水戸はこの1年、安倍政権によるJRの常磐線開通攻撃に対して4・1浪江、9・23いわき、10・21富岡と連続的に闘いぬくとともに、「自主避難者」への3月末での住宅無償提供打ち切りと闘う中から都庁議事堂レストラン解雇撤回闘争に燃え広がり、都労連をはじめすべての労働組合に被曝労働拒否闘争を拡大する展望を開いています。

外注化粉砕の控訴審へ 動労千葉 10・10判決報告集会開く

20171204b-1.JPG 動労千葉は12月1日、DC会館で出向命令無効確認訴訟判決報告集会を開いた。動労千葉を始めとする動労総連合の組合員が、車両の検査修繕部門の外注化と、それに伴う外注先への強制出向の取り消しを求めて起こした裁判で、東京地裁は10月10日、訴えをすべて退ける判決を出した。これは安倍政権の「働き方改革」を最先頭で強行する超反動判決だ。
 裁判で主任代理人を務める森川文人弁護士の講演を中心にした集会は、反動判決への怒りを燃やし、業務の全面的な分社化を狙うJRの第3の分割・民営化攻撃と対決する決意をあらためて固めるものになった。

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