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労働運動: 2018年9月アーカイブ

子どもたちの未来を奪うな 神奈川 教育労働者先頭に集会・デモ

20180927d-1.JPG 9月24日、横浜市内で「改憲・戦争を許さず命を守ろう! 子どもたちの未来を戦争で奪うな! 神奈川教育労働者集会」を開催しました。会場満杯の140人が参加し、集会後のデモでは、自民党総裁選での安倍3選に怒りの声があふれる中で、多くの人々が拍手で迎えてくれました。改憲を本気で阻止する力を登場させることができ、本当に大勝利です。
 チラシを見て参加した人は、「このチラシは私の言いたいことをみんな言ってくれたから参加した。『安倍も昭恵も監獄へ! 麻生も甘利も監獄へ!』とコールで先生たちが言ってくれて、ほかの集会で感じるもやもや感が晴れてすっきりした」と感想を述べました。教育労働者が自信をもって訴えれば、多くの労働者・市民が深く共感してくれます。私たちの腹のくくり方、構えの変革です。

改造業務の外注化やめろ JR郡山総合車両センター 動労福島が抗議行動

20180927b-1.jpg JR東日本は9月1日、郡山総合車両センターの改造業務の外注化を強行しました。改造業務は郡山の技術力の象徴であり、「職人」と呼ばれる人たちの集まりでもあって、青年労働者の技術習得の場としても重要な職場でした。
 JRは、青年をはじめ現場労働者の反対の声をつぶすため、「エルダー(退職後の再雇用者)の雇用の場の確保」を外注化の口実にする、卑劣な手段を使ってきました。
 8月27日、動労福島の組合員と宮城、福島の支援の仲間12人は、これへの抗議行動として、早朝の組合ニュースの門前配布と昼休みの工場正門前集会を行いました(写真)。組合ニュースはほとんどの労働者に手渡され、受け取れなかった人もあとでニュースを求めてきました。現場でも、外注化に反対している他労組のベテラン職員が、「今朝の動労福島のニュース読んだか? どう思った?」と青年に話しかけていました。

11月実行委 関生弾圧粉砕は改憲阻止の闘い すべてを1万人大結集へ

20180927a-1.JPG 9月23日、都内で「11・4労働者集会&改憲阻止!1万人大行進」第3回実行委員会が150人の結集でかちとられた。呼びかけ団体で、共謀罪弾圧と闘いぬく全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)の武谷新吾書記次長も駆けつけた。改憲を阻止し安倍を倒す! そのために、武建一委員長をはじめ獄中の20人の関生支部組合員を奪還して弾圧を粉砕し、11・4集会1万人結集を絶対に実現することを誓う総決起集会となった。
 呼びかけ団体の全国金属機械労働組合港合同・執行委員の木下浩平さんは、前日の関西での関生支部弾圧反撃集会が350人の大結集でかちとられたことを報告した。改憲阻止と労組弾圧粉砕はひとつの闘いであり、労働組合が団結を守りぬく中で粉砕できると強調し、関生支部と共に現場攻防を闘い、11月集会をかちとる決意を述べた。

支部長解雇撤回しろ 動労東京が労働委闘争

 動労東京は、八潮事業所支部の佐藤敏夫支部長に対する嘱託再雇用の拒否などを不当労働行為として、JR東日本の孫会社の交通機械サービスを相手に労働委員会闘争を闘っている。9月10日と21日、その第1回、第2回の審問が東京都労委で行われた。
 第1回審問では佐藤支部長が証言に立った。業務の面でも班長として職場の軸を担ってきた佐藤支部長は、「車両清掃はチームワークと経験が大事。班長が皆から信頼されていないとチームワークは維持できない」と述べた。人の入れ替わりが激しい職場でスムーズに仕事を進めるための苦労や、列車のダイヤが乱れた時には深夜まで作業が終わらず、十分な睡眠も取れない劣悪な職場の実態を語った。そして、「嘱託再雇用を認めず私の首を切ったのは、組合の弱体化が目的だ」と怒りを込めて不当解雇を弾劾した。

UAゼンセン大会に「改憲阻止」訴え

20180920f-1.JPG UAゼンセンが第7回大会で改憲推進を決議しようとしていることを弾劾し、大会初日の9月19日、横浜市の会場近くのJR桜木町駅前で街頭宣伝を行いました。大会代議員は「改憲決議が大会で狙われているなんて全く知らなかった」と驚きの様子です。ビラは400枚が配布され、「憲法への自衛隊明記と緊急事態新設に反対する」署名や「団交開催・解雇撤回決定を求める」労働委員会署名が合計36筆集まりました。行動こそ最大のアジテーションです。9・24神奈川教育労働者集会の成功から、11・4労働者集会と改憲阻止!1万人大行進の成功へ闘います。(神奈川労組交流センター 上田豊)

労働委が改憲の手先に転落 国鉄解雇撤回闘争 結審叫ぶ千葉県労委と激突

 事実調べの拒否に激しい怒りが爆発
20180913a-1.JPG 国鉄1047名の解雇撤回を求めて動労総連合が申し立てた事件の第2回調査が9月10日、千葉県労働委員会で行われた。事実調べもせずに結審すると通告してきた労働委員会との大激突になった。
 前回の調査で、審査を担当する村上典子公益委員は、「最高裁の判例に反する命令を出すことはできない」と言い、申し立てを切り捨てる姿勢をあらわにした。今回の調査で動労総連合の弁護団は、これを徹底批判する論陣を張った。だが、その陳述も聞かずに村上委員は「証人調べの必要はない。公益委員会議で合議し結論を出す」と言い始めた。すかさず弁護団は村上委員への忌避をたたきつけた。にもかかわらず村上委員は「10月か11月には結論を出す」と言い募った。

芸備線切り捨てるな 動労西日本 五日市駅でスト

20180913b-1.JPG 動労西日本は9月10日、「西日本豪雨災害を口実にした芸備線切り捨て絶対反対」「始業時間前のただ働きの強制をやめろ」を掲げ、全組合員の総決起で山陽本線・五日市駅を拠点にストライキに立った。
 9月7日の団体交渉でJR西日本は「芸備線の鉄橋流失は異常出水によるものであり、橋の耐力に問題はなかった」とし、100年前に造られ石を積み上げただけの橋脚を放置していたことを居直った。他方でJR西日本は、膨大な資金を投入して9月6日に広島駅構内に商業施設を開業した。公共交通機関としての使命を投げ捨て、利潤追求に走るJR西日本は許せない。

関副委員長が職場代表に CTS幕張事業所 動労千葉に労働者の信任

20180903a-1.JPG 8月に行われたCTS(千葉鉄道サービス)幕張事業所の職場代表選挙で、動労千葉の関道利副委員長が代表に選ばれた。闘う労働組合にこそ職場をまとめ上げる力があることを示した大勝利だ。動労総連合が8月25日に開いた乗務員勤務制度改悪阻止総決起集会での関副委員長の報告を紹介します。(編集局
 今回の選挙は東労組の崩壊過程でのことです。今まではJR総連系のCTS労組と東労組が組んで過半数を握っていて、自動的に東労組が職場代表になっていました。
 今回の第1回の投票では、私とCTS労組の本部委員長、国労の分会長が立ちました。誰も過半数を取れず、2回目は私とCTS労組委員長との決選投票になりました。私の票の方が多かったけれど過半数に2票足りず、3回目は私への信任投票となり、149票で信任されました。CTS幕張事業所は200人くらいの職場で、構内、検修、清掃の三つの事業があり、動労千葉の組合員は50人ほどです。

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