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国鉄の最近のブログ記事

労働委が改憲の手先に転落 国鉄解雇撤回闘争 結審叫ぶ千葉県労委と激突

 事実調べの拒否に激しい怒りが爆発
20180913a-1.JPG 国鉄1047名の解雇撤回を求めて動労総連合が申し立てた事件の第2回調査が9月10日、千葉県労働委員会で行われた。事実調べもせずに結審すると通告してきた労働委員会との大激突になった。
 前回の調査で、審査を担当する村上典子公益委員は、「最高裁の判例に反する命令を出すことはできない」と言い、申し立てを切り捨てる姿勢をあらわにした。今回の調査で動労総連合の弁護団は、これを徹底批判する論陣を張った。だが、その陳述も聞かずに村上委員は「証人調べの必要はない。公益委員会議で合議し結論を出す」と言い始めた。すかさず弁護団は村上委員への忌避をたたきつけた。にもかかわらず村上委員は「10月か11月には結論を出す」と言い募った。

芸備線切り捨てるな 動労西日本 五日市駅でスト

20180913b-1.JPG 動労西日本は9月10日、「西日本豪雨災害を口実にした芸備線切り捨て絶対反対」「始業時間前のただ働きの強制をやめろ」を掲げ、全組合員の総決起で山陽本線・五日市駅を拠点にストライキに立った。
 9月7日の団体交渉でJR西日本は「芸備線の鉄橋流失は異常出水によるものであり、橋の耐力に問題はなかった」とし、100年前に造られ石を積み上げただけの橋脚を放置していたことを居直った。他方でJR西日本は、膨大な資金を投入して9月6日に広島駅構内に商業施設を開業した。公共交通機関としての使命を投げ捨て、利潤追求に走るJR西日本は許せない。

関副委員長が職場代表に CTS幕張事業所 動労千葉に労働者の信任

20180903a-1.JPG 8月に行われたCTS(千葉鉄道サービス)幕張事業所の職場代表選挙で、動労千葉の関道利副委員長が代表に選ばれた。闘う労働組合にこそ職場をまとめ上げる力があることを示した大勝利だ。動労総連合が8月25日に開いた乗務員勤務制度改悪阻止総決起集会での関副委員長の報告を紹介します。(編集局
 今回の選挙は東労組の崩壊過程でのことです。今まではJR総連系のCTS労組と東労組が組んで過半数を握っていて、自動的に東労組が職場代表になっていました。
 今回の第1回の投票では、私とCTS労組の本部委員長、国労の分会長が立ちました。誰も過半数を取れず、2回目は私とCTS労組委員長との決選投票になりました。私の票の方が多かったけれど過半数に2票足りず、3回目は私への信任投票となり、149票で信任されました。CTS幕張事業所は200人くらいの職場で、構内、検修、清掃の三つの事業があり、動労千葉の組合員は50人ほどです。

改憲・労組破壊許すな 乗務員勤務制度の改悪阻止へ 動労総連合 反撃へ総決起集会

20180827b-1.JPG 安倍は次の臨時国会に自民党改憲案を提出すると表明した。この秋は改憲と戦争を阻止する大決戦になった。9・9革共同集会に集まり、この攻撃に立ち向かう固い団結をつくろう。改憲阻止の闘いの場は、労働現場・職場にある。安倍はUAゼンセンを手先に連合を改憲勢力に取り込むとともに、労働組合を解体する攻撃を強めている。その最先頭に立っているのが、JR東労組さえ解体の対象としているJR資本だ。JR東日本がたくらむ乗務員勤務制度の改悪は、労働組合を解体した上で、労働者の雇用と権利を破壊しつくすものだ。だが、動労千葉・動労総連合はこれへの総反撃を開始した。「労組のない社会」を強いて戦争に向かう安倍のたくらみを覆す闘いは、改憲阻止闘争そのものだ。

動労総連合・北海道 第2回大会 団結し2年目の闘いへ 地方切り捨て弾劾・国鉄解雇撤回を

20180816c-1.jpg 動労総連合・北海道が第2回大会 団結し2年目の闘いへ 地方切り捨て弾劾・国鉄解雇撤回を
 7月22日、動労総連合・北海道は札幌市で第2回定期大会を開催し、団結を固めて2年目の闘いへ踏み出しました。
 成田昭雄副委員長が「安倍の『働き方改革』やJR東日本の乗務員勤務体制変更は悪らつだ。JR北海道の島田修社長は新幹線を優先し、地方を切り捨てようとしている。これ反対し、1047名解雇撤回の闘いも強化したい」と開会あいさつを行いました。
 続いて長尾信一委員長が、「昨年6月の結成から1年。安倍政権はカジノ法案を強行し、水道民営化や行政サービス切り捨てを狙っている。過労死促進の『働き方改革』で、年収1075万円以上は残業代が付かなくなる。それはやがては年収800万、600万の労働者にも適用される。連合、全労連にも責任がある。命か会社か、家庭か会社か。正しい主張に労働者は必ず振り向く。動労総連合はJR廃線問題で、動労千葉支援で共に闘う。2010年の4・9政治解決で解決に応じた人でも、まだ闘っている人への支援はできる。組織拡大はどうだったか、機関運営はどうだったかを検証して頑張る」と2年目への抱負を述べました。

国鉄解雇撤回労働委始まる 居直りと出席拒否のJRに怒り

20180809c-1.JPG 国鉄1047名解雇撤回へ、動労総連合が新たに起こした労働委員会闘争の第1回調査が7月31日、千葉県労働委員会で行われた。被解雇者当該を先頭に動労総連合の組合員と弁護団、支援は、この闘いを階級的労働運動復権の出発点にする決意で調査に臨んだ。
 審査を担当する村上典子公益委員が「被申立人のJR東日本から、あらかじめ欠席の連絡があった」と述べると、審問室は怒りに包まれた。反動的理屈で不当労働行為を居直り、労働委員会にも出席しないJRの態度は絶対に許せない。

桑原証言がJRを圧倒 動労神奈川 解雇撤回へ労働委闘争

20180809b-1.JPG 動労神奈川が時廣慎一書記長の解雇撤回へ闘っている神奈川県労働委員会の第2回審問が8月1日に行われ、桑原豪臣副委員長と環境アクセス小田原事業所の飯田所長が証言しました。動労総連合青年部や県内外の仲間35人が傍聴席を埋めJR側を圧倒しました。
 桑原副委員長はJRによる解雇攻撃を打ち破り、5月に無期労働契約申込書を提出し勝利しています。その自信に満ちた証言の中で桑原副委員長は、2015年2月の動労神奈川結成とともにかけられた雇い止め解雇をストライキで粉砕したこと、同年3月に環境アクセスが出してきた契約期間が1カ月で「再契約しない」と書かれた契約書の受け取りを拒否して不退転の闘いに突入したことを明らかにし、環境アクセスがこの契約書に事前に「桑原」の印鑑を押していたことを暴きました。

7・1全国集会 ストライキへ!1500人が団結 改憲阻止の先頭に国鉄闘争の旗を

20180705a-1.JPG 国鉄闘争全国運動が呼びかけた全国集会が7月1日、東京・江戸川区総合文化センターで開かれ、1500人が結集した。集会は「国鉄1047名解雇撤回―労働委員会闘争へ」「乗務員勤務制度改悪阻止―第3の分割・民営化との闘い」「改憲阻止大行進の発展を」の3本の柱を掲げ、韓国・鉄道労組ソウル地方本部との国際連帯を発展させた。動労千葉は乗務員勤務制度解体攻撃と対決し「分割・民営化以来の決意で数波のストライキに立つ」と宣言した。国鉄闘争全国運動の発展と、18年後半を山場とする戦後最大の改憲阻止決戦への新たな出発点が築かれた。
 動労千葉がストへ
 国鉄闘争全国運動呼びかけ人の伊藤晃さんが主催者あいさつで、働き方法は改憲の一環だと指摘し、「すべての現場でこの法を押し返す闘争に入ろう。これを機にして労働者は改憲反対の主力として力を再結集できる」と訴えた。
 三里塚芝山連合空港反対同盟の伊藤信晴さん、北原健一さんが登壇し、伊藤さんが「軍事空港粉砕へ52年間の蓄積をかけて闘いぬく」とあいさつした。


国鉄闘争に人生かける 「1047協議会と共に闘う会」結成

20180702c-1.JPG 「動労総連合1047協議会と共に闘う会」の結成総会が6月29日、東京都内で開かれた。動労総連合が国鉄1047名解雇撤回の新たな労働委員会闘争を始めたことを受け、この闘いをともに担う新たな組織が立ち上げられた。
 動労総連合1047協議会は、2010年4・9政治和解を拒否し、国労本部によって組合員資格を奪われる中、あくまで解雇撤回を貫くために動労総連合に結集した元国労闘争団員によって結成され、動労千葉争議団と団結して闘いぬいている。北海道や九州では、国鉄解雇撤回とローカル線廃止反対を結合させた新たな運動も始まった。
 「共に闘う会」は、この不屈の闘志に心を揺さぶられた国労OBを中心に結成が呼びかけられ、この日の総会に至った。

動労千葉 乗務員制度解体阻止へ 〝数波のストを構え闘う〟 定期委員会で方針確立

20180628a-1.JPG 動労千葉は6月23日、第79回定期委員会をDC会館で開いた。
 JR資本は第3の分割・民営化攻撃の核心をなす乗務員制度の解体を強行するとともに、JR東労組を崩壊させてJR東日本を「労働組合のない会社」にしようとたくらんでいる。これは安倍政権が進める「働き方改革」の最先端に位置し、また労働者階級から一切の抵抗力を奪って改憲・戦争に突き進むための攻撃だ。動労千葉は今定期委員会で、これと全力で立ち向かう方針を確立した。
 あいさつに立った田中康宏委員長は、定期委員会の課題を次のように訴えた。

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