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国鉄の最近のブログ記事

24時間ストで正社員化かちとる 動労東京八潮支部 4000円ベースアップも

20171026j-1.jpg 国鉄東京動力車労働組合(動労東京)と交通機械サービス八潮支部組合員は、10月13日、始業時8時20分から全日ストライキ(第1波)を貫徹しました。
 昨年12月29日、動労東京は八潮事業所で働く労働者の過半数を組織して支部を結成しましたが、会社はその直後から組合の弱体化を狙うさまざまな支配介入行為を繰り返してきました。
 会社は組合未加入の契約社員には「6カ月契約」を継続しながら、八潮支部の2人だけ「6カ月」から「3カ月」に切り縮め、抗議する組合員に「承諾しなければ明日から出勤しなくて良い」と通告しました。団交で斎藤総務部長は「3カ月でも2回更新すれば6カ月と同じ」「有期雇用社員の就労継続意思確認を小まめに確認するためだ」(9月27日付文書回答)などと開き直りました。

常磐線開通式典を粉砕 動労水戸 JR東社長を直撃

被曝を強制するな富岡駅延伸を弾劾
20171023b-1.JPG JR東日本が10月21日、福島第一原発事故以来不通になっていた竜田駅から富岡駅(福島県富岡町、福島第一原発から10㌔圏内)まで常磐線を延伸したことに対して、動労水戸はストで反撃に立ち、富岡駅で怒りの抗議行動をたたきつけた。抗議行動には動労福島、動労総連合・新潟や仙台、福島、東京からも駆けつけ、50人が雨の中、午前9時から2時間にわたりJR東日本を徹底弾劾した。
 安倍政権とJR東日本は動労水戸の4月1日の浪江闘争によって開通記念セレモニーを完全粉砕された。今回は富岡現地にJR東日本の冨田哲郎社長がのりこみ、JR社員、富岡町職員、警察権力などを動員して抗議の声を力づくで圧殺しようとした。しかし、衆院選闘争を全力で闘いながら決起した動労水戸と動労総連合、福島県民は根底から怒りを爆発させ、富岡駅前でのセレモニーを実質的に粉砕した。冨田は抗議行動で40分も駅構内に閉じ込められたのだ。

11・5大結集へ闘い進む 関西 国鉄集会が大成功 3労組が一堂に会し

20171019b-1.JPG 10月12日に大阪市の港区民センターで、11・5労働者集会―改憲阻止1万人行進に向け、関西国鉄集会が200人を超える結集でかちとられた。戦争・改憲策動が激化し、衆院選決戦が白熱的に闘われる中で、動労千葉、全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部、全国金属機械労組港合同の3労組が一堂に会して11・5の成功を誓い合った。
 集会は大阪市職の赤田由行さんの開会あいさつで始まった。基調報告を動労西日本近畿支部の原田隆司支部長が提起した。「総選挙によって、戦争か革命かが私たち労働者一人ひとりに問われ、労働者が生き方をかけて闘う時代に突入した」と明らかにし、国鉄闘争をもってJR体制と闘いぬき、分社化、出向・転籍攻撃と闘い、労働運動をよみがえらせ、連合を揺さぶっていることを確認し、勝利の展望を示した。

〝団結がおれたちの力〟 動労東京八潮支部がスト

20171016a-1.JPG  動労東京八潮支部は10月13日午前8時20分の始業時から、全組合員8人が終日のストライキに入った。①雇用契約期間の6カ月から3カ月への一方的な短縮の撤回、②深夜の休憩時間の確保と夜勤手当の倍増、③仮眠室の設置などの切実な要求を実現するためのストライキだ。
 JR東日本の2次下請けの交通機械サービスは、本社から八潮事業所に4人の「副所長」を送り込み、組合をつぶそうとした。「副所長」は10月に本社に戻されたが、組合員の雇用契約期間を短縮して「いずれは解雇」と脅す攻撃は続いている。こうした策動のすべてを打ち破り、八潮支部は団結を固めて決起した。

安全崩壊も偽装請負も容認 動労総連合出向無効訴訟 東京地裁が反動判決

20171012a-1.JPG 動労総連合強制出向無効確認訴訟の判決が10月10日、東京地裁民事第11部(佐々木宗啓裁判長)で出された。判決は、出向を解除されJR本体に戻った原告や、60歳定年後、エルダー社員になっている原告については訴えを却下し、出向が継続されている原告についてはすべての請求を棄却した。
 裁判長は主文だけを読み上げ、判決理由も述べずに立ち去った。逃げる裁判長の背中に、激しい怒りの声がたたきつけられた。
 弁護士会館で開かれた総括集会は、反動判決への怒りをばねに、第3の分割・民営化攻撃粉砕、衆院選―11・5労働者集会勝利へ総決起を誓う場になった。
 判決文を入手し直ちにその分析にとりかかった原告代理人の各弁護士が、判決内容の概要を報告した。判決は、原告が定年まで出向を強制され続けても「その不利益は看過できないほど重大ではない」と言い張り、外注化による偽装請負を「違法行為があったとしても、出向命令が直ちに権利乱用とはならない」と容認し、外注化による安全破壊も「事故は出向命令が原因ではない」と居直っている。被告JRの主張を丸写しにした超反動判決だ。

動労水戸がストライキ 辻川副委員長の解雇許すな

20170925b-1.JPG 9月22日、JR水戸支社の勝田車両センターで働く動労水戸組合員11人がストライキに決起した。常磐線全線開通阻止9・23いわき闘争と一体の闘いだ。
 9月で定年退職する辻川慎一副委員長のエルダー再雇用をめぐる闘争で、前日のJRとの団体交渉でも決着がつかず、さらに当日の面談でも決裂したことから、動労水戸は正午から終業時までのストを打ちぬいた。午後1時からは勝田車両センター前で抗議集会を行い、ストに決起した組合員と、非番の組合員、支援など20人が駆けつけた。

常磐線延伸=帰還強制と闘う 動労水戸先頭にいわき集会 〝住民と労働者の命守る〟

20170925a-1.JPG JR労働者に被曝労働をさせ、被曝・帰還を住民に強制する常磐線の10・21富岡延伸に絶対反対を掲げ、動労水戸(国鉄水戸動力車労働組合)は9月23日、いわき市平中央公園で集会を開催し、デモを行った。福島や全国から320人が結集した。動労水戸は辻川慎一副委員長のエルダー出向をめぐる不当配転粉砕、解雇阻止のストライキを前日の22日に打ち抜き(別記事参照)、組合員・家族会の大結集でいわきに登場した。集会後、いわき駅前までのデモは青年労働者がコールを牽引(けんいん)し、熱い訴えをいわきの人びとの心に届けた。

〝今こそ解雇撤回貫く〟 動労総連合1047協議会 結成を報告

20170918a-1.JPG元国労闘争団が新たな闘い宣言
 「私たちは労働運動の変革をかけて立ち上がり、安倍政権が狙う改憲と朝鮮侵略戦争参戦を阻止し、青年とともに未来を切り開くべく、ここに動労総連合1047協議会の結成を宣言します」(動労総連合1047協議会結成宣言)
 9月15日、東京・赤羽会館で動労総連合1047協議会結成報告集会が開かれた。180人が結集し、新たな国鉄1047名解雇撤回闘争の歴史的出発点となった。
写真〕左から成田さん、小玉さん、羽廣さんが登壇し、1047協議会の結成を決断した思いを述べた(9月15日 東京都北区)

書記長解雇を撤回しろ 動労神奈川 JR・小田急で同時スト

20170914c-1.JPG 動労神奈川は9月11日、「時廣慎一書記長の解雇撤回・非正規職撤廃」を掲げて小田原駅でストライキに立ちました。午前7時に桑原豪臣副委員長がJR子会社の東日本環境アクセスで、午後11時に時廣書記長が小田急孫会社の箱根登山トータルサービスでストライキに入りました。小田原駅はJR東日本、JR東海、小田急、箱根登山鉄道、大雄山線が乗り入れる拠点駅です。そこに「革命の旗」を立てたのです。
 午前11時から、小田原駅東口で多くの仲間とともに「ストライキ貫徹」の横断幕を掲げて街宣行動を行いました。時廣書記長は「会社は団交で『時廣君は真面目で問題ないが正社員にしないので解雇』と言った。こんな理由があるか。動労神奈川つぶしが目的だ。非正規職撤廃へ青年の未来をかけて闘う」と確信をもって訴えました。この訴えに、組合機関紙「動労神奈川」と『前進』500セットがまたたく間に受け取られました。

分社化阻止へ勝負に出る〟 動労千葉 定期大会で方針を確立

20170914d-1.JPG 動労千葉は9月9~10日、第46回定期大会をDC会館で開いた。大会は、朝鮮侵略戦争が切迫し安倍が改憲に突進する緊迫した情勢と立ち向かい、JRの第3の分割・民営化攻撃に対決する決戦方針を確立した。大会はまた、闘いを次世代に引き継ぐために組織を生まれ変わらせる新たな挑戦の出発点を築いた。
 あいさつに立った田中康宏委員長は、「17春闘ストを闘い、館山で『内房線と地域を守る会』が結成された。社会を破壊する新自由主義に対し、労働組合を軸に反撃する時代が始まった」と、この間の闘いを総括した。また「雇用のあり方を根本的に覆す攻撃が始まり、有期雇用労働者の無期転換を前に首切りの嵐が起きている。選別解雇を狙ったCTS(千葉鉄道サービス)との闘いは勝利的に進んでいる。この成果を押し広げたい」と訴えた。

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