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民間・合同労組の最近のブログ記事

SKさくら交通労組 職場の怒り背景にスト 正規・非正規一体で

20180621e-1.JPG 北海道札幌市東区のタクシー運転手の労働組合である、自交総連SKさくら交通労働組合は、6月5日午後5時から本採用(正社員)3名の24時間ストライキに立ち上がりました。今回のストライキは、組合としては昨年12月20日の24時間ストライキに続く2度目のストライキとなりましたが、前回を上回る大きな団結をつくりだす闘いとなりました。
 事の発端は、6月の夏季賞与をめぐり4月末に会社が「嘱託社員(1年雇用の非正規社員)の夏季賞与のランクを変更する」と言い出したことにあります。会社全体としても、私たちの組合としても、正社員は少数派で、嘱託社員が多数派(7割)を形成しています。組合はこの問題を総力で取り組むことにしました。

鈴コン分会が勝利報告集会 9年の激闘で解雇撤回

20180614c-1.JPG 「9年間闘争貫徹! 非正規が闘って勝った!」――6月10日、鈴コン分会勝利報告集会(鈴木コンクリート工業分会闘争支援・連帯共闘会議主催)が共闘会議第7回総会として東京・赤羽会館で開かれ、86人が結集した。東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会と共闘会議は、勝利の地平を全国に拡大し、非正規職撤廃闘争の先頭に立つ決意を打ち固めた。
 鈴コン分会は今年3月12日、中労委で故田口守組合員の解雇を撤回させる勝利決着をかちとった。組合結成の原点には故田口組合員の「60歳定年・賃下げ再雇用」問題があった。資本は組合への憎悪をむき出しにして、故田口組合員を雇い止め解雇したが、鈴コン分会の9年にわたる激闘で、完全勝利を収めたのだ。

第一交通と団体交渉 多摩連帯ユニオン先頭に一日行動 新加入の組合員も決起

20180510a-1.jpg 4月17日、多摩連帯ユニオン第一交通武蔵野分会は、団体交渉と社前闘争(写真)、武蔵境駅前街宣と一日闘争を闘いぬいた。三多摩をはじめ、東京の各地区から20人近くの労働者が駆けつけた。今回の目玉はO分会長に続いて、A組合員が組合に加入して初の団交を闘ったことだ。
 第一交通産業は、「日本一のタクシー会社」として名高いが、その内実はカネの力で弱小のタクシー会社を買収し、暴力団関係者も使った労務支配で労働組合つぶしをして成り上がった会社だ。O分会長は買収の過程で生じた労働条件の不利益変更に抗議し、闘ってきた。それに対して資本は、出庫妨害やデマキャンペーンを繰り返し、O分会長を病気休職に追い込み、「自然解職」と称して解雇した。

ユニオン習志野が組合事務所を新たにオープン

 ユニオン習志野は4月2日、組合事務所を新たにオープンしました。場所は、京成津田沼駅の駅ビル「サンロード」の中にある習志野市役所分室の6階です。安倍政権が改憲に向かって労働組合の解体に全力を上げる中、市当局が提供する組合事務所をかちとったことは画期的な大勝利です。
 ユニオン習志野は2015年7月に結成してから、習志野市当局に組合事務所の提供を求めてきましたが、市当局は一貫して拒否。そこで2017年1月、「既存の組合(習志野市労連)には組合事務所を提供し郵便物を取り次ぎながら、ユニオン習志野には組合事務所も与えず郵便物も取り次がないのは組合差別の不当労働行為だ」として、千葉県労働委員会に申し立てを行いました。

沖縄 IJBS労組が門前闘争 雇い止め解雇撤回せよ

職場に革命起こす
20180409c-1.JPG 日本IBMビジネスサービス労働組合(IJBS労組)の富田晋委員長が3月31日付で雇い止め解雇され、最終出勤日の30日には門前で県内外の仲間たちと共に「雇い止め解雇撤回せよ」と集会を行いました。全国の青年労働者も結集し共に闘いました。
 IJBS労組は国鉄闘争に学んで2012年に結成されました。富田委員長、仲宗根光洋書記長を含めて結成当初より4人もの組合員が雇い止め解雇されながら、「1人の解雇も許さない。見捨てない」を合言葉に、非正規職撤廃・外注化反対・新基地建設反対で闘ってきました。
 99%が非正規職という新自由主義の極致とも言える職場での労組結成を、現場労働者は「職場の革命」と呼び、6年間の闘いで職場支配は打ち破られてきました。経営側(JC社・AD社)は労組を解体するために労働契約法の改悪を悪用した5年満期をもって雇い止め解雇するという攻撃に出ました。労働者の無期転換の申込権を剥奪するために試験を導入し、〝選別再雇用〟で労組の組合員と支持する労働者を職場から一掃しようとしたのです。

セブンの不当労働行為弾劾 長野・千曲ユニオンが救済申し立て

20180409a-1.jpg 地域合同労組・千曲ユニオンは、3月5日付けでセブン―イレブン・ジャパン本部を相手に、長野県労働委員会に不当労働行為救済申し立てを行った。3月30日に県庁内で記者会見を開き、明らかにした。
 2時間にわたる会見には6社が参加し、熱心に質疑応答が交わされた。地元紙の信濃毎日新聞には社会面に写真入りで大きく報じられ、WEBニュースにもアクセスが殺到した。
 長野市内の店舗経営指導員(OFC)を担当していた河野正史組合員は、昨年3月に、補助職(AFC)に降格され年収にして約150万円減給された。このことは、河野組合員がジャパン本部社員の労働条件向上と店舗オーナーや従業員の処遇改善を要求して、ジャパン本部の経営方針について批判していたことを嫌った不利益扱いであり、かつその活動を停止させようとした支配介入であり、労働組合法7条1号、3号の不当労働行為であると弾劾した。

関合労弾圧 控訴審へ決起集会 団結拡大し勝利する

20180405d-1.jpg 3月17日、兵庫・西宮市芦原の若竹生活文化会館で「5・12関西合同労組春闘行動弾圧不当判決弾劾!控訴審勝利決起集会」が開かれました。
 近畿救援会の仲間が基調提起を行い、戦争と改憲に向けた共謀罪攻撃を打ち破って勝利したことが高らかに宣言されました。
 5・12弾圧こそ朝鮮侵略戦争の超切迫情勢の中で、組織的団結を罪とし、何より労働運動、労働組合を壊滅する共謀罪攻撃そのものであり、安倍政権の「働き方改革」攻撃そのものです。それに対し完全黙秘・非転向の闘いと労働組合の団結した力で共謀罪弾圧を粉砕し、勝利した。この闘いをさらなる団結の強化・拡大で闘えば必ず勝利できると提起されました。
 次に許用皓(ホヨンホ)さん(写真)、山本美知子さん、多賀一実さんの3組合員が完全黙秘・非転向を貫き、闘う仲間との団結の中で控訴審闘争を闘い抜く決意を表明した。

柿沼さん解雇1年で集会 闘いの全都への拡大を

20180405c-1.JPG 都庁レストラン解雇弾劾闘争1周年集会が4月3日、杉並区・阿佐谷地域区民センターで開かれ、120人が結集しました。都庁議事堂レストランの非正規職労働者だった柿沼庸子さんは1年前の4月3日、突然、解雇されました。小池百合子都知事による福島原発事故避難者への住宅補償打ち切りに反対の声を上げたことで首にされたのです。柿沼さんが「被曝と帰還の強制反対署名」を同僚に呼びかけ、3・31都庁包囲闘争、さらに常磐線延伸阻止の4・1浪江闘争に決起したことに対し、実質的使用者であった小池知事が行った政治的解雇でした。
 柿沼さんは東京西部ユニオン組合員として闘いを開始し、6月には都庁ふくしま署名解雇を許さない会が結成され、団交や都労委、都庁前での座り込みなどで小池と「はなまる」資本を追い詰めてきました。

迷惑防止条例改悪を直撃 都庁レストラン闘争解雇1年 都庁前で座り込み

20180329c-1.jpg 安倍政権に対する怒りが爆発するなか、小池都知事が極悪の先兵として登場しています。3月29日の都議会本会議で採決、成立した「迷惑防止条例改正案」は小池版「共謀罪」です。
 国会前で抗議の声を上げることも、労働争議で社長の自宅に押しかけることも、メールやツイッターで「安倍を許すな」と発信することも、「つきまとい」として弾圧対象にされます。被害者の「告訴」も必要なく、警察の恣意(しい)的判断で逮捕が可能です。警視庁提出の改悪案は改憲・戦争情勢下の治安弾圧条例以外の何ものでもありません。
 ところがこの極悪の弾圧条例案が22日の警察・消防委員会で、実質たった1時間の審議だけで日本共産党を除く全会派の賛成で可決されたのです。共謀罪には形ばかりの反対のパフォーマンスをした立憲民主党も弾圧条例には賛成! まさに翼賛都議会です。

関合労春闘弾圧 〝資本を裁かず闘う者を裁くのか〟 罰金10万円の不当判決

20180301g-1.jpg 2月26日に神戸地裁(第1刑事部・芦高源裁判長)で、かねひろ春闘行動弾圧事件の判決公判が行われました。
 判決は検察官の求刑どおり「有罪」「それぞれに罰金10万円」でした。この許しがたい判決に対し関西合同労組阪神支部の3組合員は即日控訴し支援の仲間と闘い続ける決意を新たにしています。
 公判には旭硝子(ガラス)遠征闘争のため訪日中の韓国・民主労総のメンバーをはじめ30人余りが結集。公判前には地裁正門前で大街宣を行いましたが、許用皓(ホヨンホ)支部長のアピールは地裁前を圧倒しました。国境をこえて労働者の闘いは一つです。朝鮮戦争の切迫という事態の中で、在日、韓国、日本の労働者が国際連帯で戦争と労働改悪を止める姿を登場させたことは、敵権力を震え上がらせたことでしょう。

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