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民間・合同労組の最近のブログ記事

小池は解雇撤回しろ 柿沼さんらが都労委闘争

20171016b-1.JPG 都庁議事堂レストランで働いていた非正規職労働者、柿沼庸子さんが今年4月に解雇されたことをめぐり、東京都労働委員会の第2回調査が10月12日、都庁で行われました。申立人である東京西部ユニオンと柿沼組合員は、①解雇が労働組合員であることを理由とした不当労働行為であること、②議事堂レストランを運営する株式会社はなまるの不誠実団交、③東京都の使用者責任、の3点を主張し、はなまる資本と都に求釈明を行いました。
 都労委調査後の労組まわりでは、翌日の動労東京八潮支部のストライキを都庁内の労組に伝え、驚きの声が上がりました。

「小池都知事の責任追及する」 都庁ふくしま署名解雇を許さない会 都労委闘争に突入

20170907c-1.jpg 9月4日、都庁議事堂レストラン解雇撤回闘争の東京都労働委員会での調査が始まった。日中、都庁前で40人が座り込み行動を行い、夜、杉並産業商工会館で「都労委闘争突入集会」を会場をあふれさせる145人の結集で開いた。
 満場の拍手の中、解雇された柿沼庸子さんが登壇した。柿沼さんは「都庁前をどんどん埋め尽くしていけば、私も闘いたいという仲間が、非正規の人たちが間違いなくきます! 都庁前座り込み闘争に自分の闘いをもって結集してほしい」と呼びかけた。
 集会は「都庁ふくしま署名解雇を許さない会」事務局長の佐藤賢一さん(江戸川区職)が「都庁を中心に巨大な運動をつくる。ゼネストをここからやろう」と訴えて始まった。資本が都労委で、柿沼さんが職場で同僚に渡したビラや署名用紙などを証拠として出してきたことが報告され、「小池都知事の責任を追及していく」と全体で確認した。

セブン・ドライバーが過労死

 1月6日、43歳の男性配送ドライバーが長野県上田市のセブンイレブン店舗駐車場で荷物を降ろした後倒れ、救急車で病院に搬送されたが「急性動脈性乖離(かいり)」で死亡した。
 彼の母親は、「過重な労働によって健康を害したり、息子のように命を落としたりする人がほかにもいる」から企業と国の責任で「改善」すべきだとの思いから労災申請を行い、8月24日に認定された。マスコミでも大きく報道された。
 私は、同じセブンイレブンで働く仲間が過労死に追い込まれたことに、もっと前に千曲ユニオンに団結していれば、と悔しさと怒りにたえない。報道では直接雇用していた運送業者の名前は出たが、セブンイレブンの名前は隠された。
 配送ドライバーはセブンのロゴ入りの統一した制服を着させられ、セブンのロゴを大きく貼った大型トラックを運転して、セブン店舗だけを走り回っていた。配送ルートを決定していたのはセブン本部だし、物流を担ったのもセブン直系の大手商社だ。
 一人乗務で過酷な業務を担わされていたセブンの配送ドライバー。報道によれば、亡くなる直前1カ月の時間外労働は114時間、拘束時間は314時間13分だった。入社当時66・9㌔あった体重は6カ月後には59・6㌔だったという。
 セブン労働者が怒りの決起を開始するときが来た。千曲ユニオンは、ただちに長野市若穂にあるセブンの配送センターでビラまきに決起した。セブン闘争は新たな闘いの段階に入った。私たちはモノではない。誇りあるコンビニ労働者として、闘う労働組合に団結し、非正規職撤廃をストライキでかちとるまで闘う。人間が人間らしく生きられる社会をつくろう!(千曲ユニオン 河野正史

福島署名解雇許さない 都庁前座り込み始まる

20170731d-1.JPG 7月27日、都庁議事堂レストラン解雇撤回を求める第1回の都庁前座り込みが行われ、のべ30人が意気高く闘った。
 この闘いは、都庁議事堂レストランの厨房(ちゅうぼう)で働いていたシングルマザーの非正規雇用労働者、柿沼庸子さんが4月3日に突然の雇い止め解雇を受けたことから始まった。
 柿沼さんは、東京都が3月末で福島の原発避難者への住宅支援を打ち切ることに反対し、職場で同僚に訴え、3月31日の小池知事弾劾の都庁包囲デモを闘った。また、国とJRによる常磐線全線開通に反対して被曝労働拒否で闘う動労水戸のストライキを支援し、4月1日の浪江現地闘争をともに闘った。ともに働く仲間に福島の現状を伝えるとともに、都が外注した職場の現実を労働組合の力で変えようと呼びかけた。

建設交運のゼネストを 鈴コン共闘総会 安倍打倒を決意

20170720c-1.jpg 7月16日、鈴木コンクリート工業分会闘争支援・連帯共闘会議第6回総会が東京・秋葉原で開かれ、東京西部ユニオン鈴コン分会を先頭に改憲阻止・安倍打倒の大決戦に突入する決意を打ち固めた。総会に先立ち、鈴コン分会は第10回分会定期大会をかちとり、安倍の改憲・労働改悪に対して職場からストライキで反撃する態勢を確立した。
 総会では冒頭、主催者あいさつで共闘会議呼びかけ人の花輪不二男代表が、「残業代ゼロ」法案を政府と合意した連合を弾劾するとともに、「安倍は朝鮮戦争を画策している。戦争をさせない決意をもって闘いに挑もう。これが鈴コン闘争の使命だ」と訴えた。

〝小池知事は出てこい〟 福島署名解雇 団交で都の責任追及

20170717a-1.JPG 7月13日、東京西部ユニオンと「都庁ふくしま署名解雇を許さない会」の仲間11人で、都庁議事堂レストランを運営する株式会社はなまるとの3回目の団交を行った。
 都議選を闘って安倍を断崖絶壁に追いつめ、小池百合子東京都知事の正体もここで暴くぞという意欲と確信にあふれて闘った。組合は責任逃れに終始する小池に対して今回の団交に出席するよう申し入れを行っていたが、小池は逃亡した。
 冒頭に、この間、支援共闘組織の「都庁ふくしま署名解雇を許さない会」を結成し、その仲間が出席していることを告げて団交を開始した。

都議会食堂解雇許さない! 都庁前で抗議に立つ

20170511b-2.JPG 5月8日、都庁議事堂レストラン解雇撤回の団体交渉と、3回目の都庁前抗議宣伝行動が40人で闘われた。解雇された非正規の女性労働者の訴えが都庁一帯に響き渡った。
 「私は、目の前の都庁議事堂レストランの厨房(ちゅうぼう)で働いてきた非正規労働者です。解雇から1カ月以上たった今日、団体交渉で会社は『解雇ではない。雇い止めだ』の一点張り。まったく不誠実です。私は子どもをもつ母子家庭です。小池都政は3月31日をもって福島の原発事故避難者への助成金を打ち切って、放射線だらけの所に帰れと言っている。同じことを非正規労働者にやっている」

「闇は光に勝てない!」第一交通武蔵野に対し、解雇撤回の社前闘争とデモ

20170511a-3.JPG 4月16日、東京のタクシー会社・第一交通武蔵野に対し、多摩連帯ユニオンは、第一交通武蔵野分会長Oさんの解雇撤回の社前闘争・デモと集会を行った。三多摩をはじめ、東京各地区の労働者約30名がかけつけ、勝利的に打ち抜いた。
 小泉政権の構造改革以来、規制緩和攻撃が集中的に襲いかかったのが、一つは介護・福祉で、もう一つはタクシー業界だ。新規参入が相次ぎ、営業成績の上がらないタクシー会社は大手のタクシー会社に買収される。第一交通武蔵野も、親会社である第一交通産業が、一昨年の冬にユアーズというタクシー会社を買収してできた会社だ。

都議会食堂(はなまる)は不当解雇を撤回しろ 4・21 食堂前で怒りの抗議行動

20170424c-1.JPG 讃岐うどん店を展開する「株式会社はなまる」は、都庁の「TOKYO都庁議事堂レストラン」の厨房(ちゅうぼう)で働く非正規労働者のAさんを解雇した。ただちに解雇を撤回しろ!
 議事堂レストランは、はなまるが運営し、議員特別メニューなども提供するレストランである。ほぼ全員が非正規職だ。手を止める暇さえないほど忙しい職場で、Aさんは仲間とともに必死になって仕事を回してきた。
 だが、はなまるは4月3日、「政治的ビラを職場で渡した」という理由でAさんを解雇した。Aさんは、福島への帰還と被曝の強制に反対する署名を時間外に職場の仲間に訴えてきた。これでなぜ解雇なのか!

群馬合同労組 中央タクシー分会大勝利 不当労働行為打破し乗務復帰

20170413a-1.jpg 3月27日、群馬県労働委員会は、群馬合同労組中央タクシー分会組合員に対する固定残業手当の毎月約8万円の減額ならびに2015年冬の賞与減額について、明白な不当労働行為を認めて、中央タクシーに対して支払いを命じた。15年6月の段階での分会長の乗務外しについては棄却命令だったが、会社は3月31日に分会長に乗務に戻すことを伝えた。実に1年10カ月ぶりの復帰である。また申し立て以降になされた16年夏・冬の賞与ゼロについても、4月11日、命令された金額と合わせて支払われた。完全な勝利だ。合同・一般労組全国協をはじめ全国からの支援に感謝する。

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