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学生運動の最近のブログ記事

改憲攻撃と一体の「大学改革」を許すな

 改憲阻止の歴史的決戦を前にして、大学での闘いが一大焦点となっている。大学・教育をめぐる力関係・国家統治の問題であり、改憲・戦争と一体の問題だ。安倍政権は、全学連・高原恭平新委員長体制に恐怖している。全学連への相次ぐでっち上げ弾圧を絶対に許さず、獄中の仲間を奪還し、改憲-「大学改革」を粉砕しよう。
 経団連提言に沿った大学改革
 広島大学当局は8月28日、「2020年春に大学院研究科を現在の11から5つに再編する」と発表した。特に、現在の法、経済、文学、教育、総合科学部の五つの文系大学院・研究科を「人文社会科学研究科」(仮称)に解消・統合するという無茶苦茶な改革だ。理工分野は「自然科学技術研究科」に再編し、物理から地球惑星システム学などの理系6専攻を同研究科に組み入れる。最大の目玉は、情報科学部を基盤とした「未来先導科学研究科」だ。

京大・東大で星野絵画展 学生運動の力で星野さん解放を

東大 えん罪めぐって討論 台湾からの留学生も参加
20181206c-2.jpg 11月28〜30日、夜7〜9時の時間帯で東京大学駒場キャンパスにおいて星野絵画展を行いました。施設利用ルールの関係で開催の時間が遅くなり、暗い中来てくれる人はどれだけいるかと正直不安でしたが、なんとしても今年中に星野さんを解放するんだ、という思いでやりぬきました。
 来場者数は予想どおり厳しくはありましたが、それでもそれなりに見に来てくれる学生はおり、逆に余裕を持って話す時間がとれたのはうれしかったです。

京大・東大で星野絵画展 学生運動の力で星野さん解放を

京大 学祭企画の一環で 沖縄・水島さん招き講演
20181206c-1.JPG 11月22〜24日、京都大学学祭企画の一環として、吉田南キャンパスで星野絵画展を行いました。
 京都府警は10月18日と11月20日、京大内でビラを配布したことを「建造物侵入」だとでっち上げ、学生3人を逮捕しました(11月30日に全員起訴!)。いずれも京大当局が行った刑事告訴によるものです。このように、京大当局・警察権力との激しい攻防のまっただ中で絵画展を実現したのです。
 不当にも京大当局が3人を含む14人の学生をキャンパス立ち入り禁止とする中、それ以外の多くの学生が絵画展を開催するために奮起しました。また、関西各地の星野救援会が全力で応援に入って下さり、学生と労働者の団結で弾圧体制を打ち破ったことも特筆すべきことです。

京大弾圧開示公判 高田君ら元気に出廷 激励の仲間と大合流

 京都地裁で11月29日、一連の京大弾圧に関する勾留理由開示公判が開かれました。今回は、半年前の教室へのビラ配布が「建造物侵入」にあたるとして、髙田さん、阿津さん、吉田さんが出廷しました。多くの学生・市民が駆けつけ、傍聴席は満席! 3人はいずれも元気な姿を見せ、特に髙田さんはユーモアのある格好で傍聴席の学生を笑わせるほどの元気さです。
 ところが、寺田裁判官はとにかく検察のシナリオを読み上げるだけ。「職員を威迫して証拠隠滅を図るおそれがあるから勾留する」――何だこれは!? 3学生は、学生の団結を形成することを目指し、常に正々堂々と闘ってきた。威迫しているのは、集会に参加する学生を名指しで怒鳴りつける京大職員、個々の学生に呼び出し―処分攻撃をかける京大当局の方ではないか! さらには「住所不定」や「逃亡の恐れ」など、理由にもならない理由をただ述べるだけ。その度ごとに弁護士が徹底弾劾し、傍聴席からも痛快かつ的確な野次が飛びました。また検察は、傍聴人を名指しで退廷させようとするなど防戦一方でした。

東洋大ビラまき弾圧を粉砕 全学連破壊断じて許さぬ 改憲阻止・共謀罪粉砕へ闘おう

20181127d-1.JPG 公安警察は、学生自治会の再建―学生運動の復権のために闘う全学連の仲間に対し、「建造物侵入」を乱発した不当な逮捕・勾留、起訴を繰り返しています。安倍政権・文科省は大学の商業化(民営化・私物化)を通じて、大学をカネで従う御用機関とし、改憲・戦争へ向けて不都合な言論を排斥する体制をつくろうとしています。この弾圧に勝ち抜けるか否かは、改憲阻止決戦の発展の成否がかかった一大攻防です。中核派はすべての労働者・学生に共に闘うことを訴えます!
 11月22日、7月に都内の東洋大学でビラをまいたことをもって「建造物侵入」だと言われ、11・4労働者集会直前に不当に逮捕された内海佑一君・作部羊平君の2同志の奪還をかちとりました! 弾圧に怒り、声を上げ、共に闘ってくれたすべての人々の勝利です。いただいた多くの支援に本当に感謝します!

全学連 東洋大で弾圧粉砕・改憲阻止訴え

20181122b-1.JPG 11月21日、全学連は都内の東洋大学白山キャンパス正門前および東京地裁前で、「11・4東洋大反戦ビラまき弾圧」を弾劾する情宣活動に立った。東洋大当局はサークル棟でビラを配ったことを理由に2人の学生同志を「建造物侵入」ででっち上げ逮捕させた。その一方で、逮捕に抗議する学生を監視・弾圧する公安警察には自由に学内に入構させている。大学自治の原則すら踏み破り、公安警察に直接、言論弾圧を行わせているのだ。大学として腐敗の極みだ。
 昼休み、全学連の仲間たちがキャンパスの学生に向かって東洋大の現状を訴え、弾圧粉砕と改憲阻止への決起を真剣に訴えた。高原恭平委員長は「大学、大学生はどうあるべきかが問われている」と呼びかけた。東洋大生が次々とビラを受け取り、立ち止まって耳を傾けた。
 東洋大弾圧を打ち破り、さらに京都で不当逮捕された2学生を直ちに奪還しよう。
写真高原恭平全学連委員長をはじめ首都圏の学生が東洋大生に弾圧粉砕を訴え、ビラを配布(11月21日 東洋大学前)

全学連への弾圧粉砕を

 「11・4東洋大ビラまき弾圧」への怒りが広がっている。勾留されている作部羊平君と内海佑一君の取り調べで、公安刑事は「これは前進チャンネルと全学連・高原新委員長体制への弾圧だ」と公言し、改憲阻止決戦を闘う全学連が学生・青年と結びつき発展することへの恐怖を吐露している。2学友は毅然と完全黙秘・非転向で闘っている。
 不当逮捕を弾劾する声が学友から次々と上がっている。「公安は学生運動を弾圧する一方で、日大のトップがヤクザと関わっていても何も動こうとしない」(日大生)、「この2人の逮捕の後には、数万、数十万、数百万人の逮捕や痛みが続いています」(高校生)、「党派や思想信条が異なっていても、大学内で政治的なビラを配布するだけで逮捕される社会になったら、大学内では政治的な言論が萎縮してしまう。それこそが権力の狙いなのであるから、今回の弾圧に抵抗の声を上げていきましょう」(民青同盟員)
 15日(木)の勾留理由開示公判に結集し、ただちに2学友を奪還しよう!

全学連国賠 襲撃の事実を吐かせろ 公安刑事の証人尋問へ

 10月24日、直前の臨時国会開会日弾劾闘争の熱気を引き継いで、東京地裁429号法廷で全学連大会襲撃事件の国賠訴訟の第7回口頭弁論が行われました。
 これに先立つ10月10日、東京地裁民事第31部の小野寺真也裁判長は、原告が行った「文書提出命令申し立て」を却下するという、大反動に手を染めました。
 一昨年の全学連大会時に、被告である公安刑事どもが学生に行った数々の暴行場面が記録してある写真や動画を開示するよう、東京都と警視庁公安部に命令せよという、まったく当然の要求を小野寺裁判長は踏みにじったのです。しかも、映像に写りこんでいる第三者の「プライバシーが侵害される」おそれがあるなどという理由にもならない「理由」をもって! 
 断じて許すことはできません!

当局圧倒し京大解放集会

 20181008a-1.JPG10月3日、京都大学キャンパスで「10・3京大解放・ザッツ集会!」が打ち抜かれました!
 京大当局は「学外者」を排除するためのピケットを張りましたが、その場に居合わせた京大生が「この職員は集会参加者か」「立て看板撤去の仕事にうんざりしてストライキか」と弾圧職員に野次を飛ばすなど、キャンパスは集会開始前から熱気に満ちていました。
 京都大学同学会の安田淳敏委員長が集会の基調提起を行い、「立て看板の撤去や吉田寮の強制退去と同様の問題が全国の大学で起きている。大学の外に目を向ければ、これは明らかに戦争準備だ。大学の教育・研究を担っている学生・教職員を駒として使う法人組織などいらない。自治的運営を実力でかちとろう!」と訴えました。
 続いて同学会の作部羊平前委員長や全学連の斎藤郁真前委員長、高原恭平委員長が発言しました。会場には炊き込みご飯と豚汁が用意され、歌を披露する学生も登場しました。
 総長団交申入書の提出行動では、受け取りを拒否する学生課長を数十人の学生が追及し、20分間もの攻防が繰り広げられました。
 学生の反乱=ストライキでキャンパスを解放し、学問と真実を取り戻すまで闘います!(京大・K)

退任あいさつ 僕らの行動が社会を変える 斎藤郁真さん(法政大学)

20180906k-1.JPG 今回の大会は多くの初参加者がいて、活動的学生が結集して高めあう場として全学連運動が成長していると感じます。学生の主体的活動を一掃する攻撃は特に2000年以降に激しくなり、法大闘争を通して〝生き残った〟のは僕らだけだった。だから僕らが今、すべてを引き受ける。
 全学連は「大学改革」=「大学の商業化」の問題に突き当たっています。それと激突して、学問を踏みにじるのはいつも資本家であり、資本家に対抗するために学生は労働者とともに闘う、学問を正しく使えるのは労働者階級だけだ、という立場を実践の中からつくってきました。

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