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学生運動の最近のブログ記事

立て看撤去に大反撃 京大で規制を実力阻止 同学会を先頭に当局を圧倒

京大解放祭に400人が結集
20180507c-1.JPG 京都大学・山極壽一総長が、学生が設置している立て看板を一方的に禁止する規定を発表し5月1日から強行を通告してきたことに対し、京大生・全国学生の大反撃が闘われました。
 4月27日昼休み、京都大学同学会執行委員会が呼びかけ、「5・1タテカン規制適用阻止! 学生処分撤回! 改憲・戦争阻止! 京大解放祭」が行われました! 50人ほどの弾圧職員が集まる中、京大当局によって「入構禁止」とされた学生を中心に門前で集会が始まりました。同学会の安田淳敏副委員長が基調を提起しました。門前での斎藤郁真・全学連委員長の訴えに多くの学生が足を止めます。一方、門の中では入構制限のかかっていない学生が豚汁とマーボー豆腐を提供する中、飛び入りの学生にマイクを回すリレーアピールが始まりました。

東北大 斎藤委員長と弁護士が講演 「自治会をやりたい」と新入生

20180426b-1.jpg 4月19日、「知ることからはじまる 9条のこと大学のこと」と題して、東北大学学生自治会主催のもと講演会企画が行われました。多くの新入生の飛び入り参加があり、講演会は大成功しました。
 第一部では、「日本の大学の今」を全学連委員長の斎藤いくまさんが講演してくれました。
 斎藤さんは、現在の大学が「投資に見合うリターンを得る知識産業」と位置付けられている中で、学生自治会がそれにどう向き合い、立ち向かうべきかをわかりやすく訴えてくれました。最後に、「この社会では生きることに精一杯の人ほど、政治に関わり、勉強し、発言・行動することが奪われる。だから変わるべきものは政治ではなく、私たちの日常だ」と熱く語ってくれました。

広島大新歓企画 斎藤全学連委員長が講演 

 20180426a-1.jpg4月18日、広島大学で新歓企画として斎藤郁真全学連委員長を招いて講演会を行いました。題は「学生は未来を担う存在だ! クソみたいな社会を変えよう!」です。
 斎藤さんは「世界は誰かの仕事でできている」と、労働者が社会を動かしていることをシンプルに提起。しかし労働者・学生は長時間労働や、授業・バイトで追われるという形で日常具体的に政治が奪われ、選挙の時だけ主人公として扱われる、「試験勉強させずにテストだけうけろ」という状態だと。だから学生自治会が目指すのは日常を変えること、日常的な「資金力と権力」の圧力に対し、団結して立ち向かうことだと訴えました。
 新入生や上回生から「短期的成果ではなく日常的な意識を変えていくことを重視していると聞いて自治会のイメージが変わった」「リベラル派は若者が選挙にいかないなどと責めるが、問題は社会構造にあると分かった」などの感想があり、企画は大成功でした。
 広大はターム制で入学から約1カ月で中間試験という有様。日常を変え、政治を取り戻す闘いに挑戦していきます!(広島大B)

的場昭弘さん招き法大新歓

20180419c-1.jpg 4月16日、法政大学社会科学研究会の新歓企画として「マルクスだったらビットコインをこう考える」と題した講演会を行いました。講師は、マルクス経済学者の的場昭弘さん(神奈川大学教授)です。的場さんは、労働価値説に基づいて仮想通貨ビットコインのしくみを分かりやすく解説しました。
 講演を通じて、①貨幣とは一商品であり、労働力の対象化としてあること、②価格と価値は違うこと、③一地方的な証券を国家が統制して紙幣が生まれたこと、④1971年以降の管理通貨制度と信用不安が仮想通貨の背景にあること、⑤国家による規制がなければ、仮想通貨は投機的な使われ方しかされないこと、⑥ブロックチェーンの可能性についてなどが明らかにされました。
 その後の討論では、「AI(人工知能)技術についてどう考えるか」「ビットコインは買うべきか否か」などの活発な議論が行われました。(法政大・A)

法政大入学式に登場

20180405a-1.jpg 4月3日、全学連は今年も法政大学の入学式に登場して、新入生歓迎パンフレットを配布しました(写真)。「今こそ学生運動をよみがえらせよう!」という訴えが、会場となった日本武道館前の歩道で大注目を集め、多くの新入生がパンフに目を通しながら入学式に向かいました。
 新入生とのさらなる結合をめざして、全学連一同、がんばっていきます!
全学連委員長・斎藤郁真)

全学連国賠 〝証拠映像を提出せよ〟 警視庁公安の暴行を追及

 3月22日、東京地裁民事第31部(小野寺真也裁判長)で、一昨年9月の全学連大会での公安警察による学生襲撃に対する国家賠償請求訴訟・第5回口頭弁論が行われました。
 去る2月23日、全学連弁護団と東京地裁が、証拠保全手続きを行うために霞が関の警視庁に入りました。それは、公安警察が襲撃現場を撮影したビデオ映像と写真の存在を認めながら、証拠として法廷に提出することを拒否しているからです。しかし、警視庁は保全手続きを拒んで証拠隠しを居直りました。その様子はマスコミで広く報道され、これまで以上の注目で口頭弁論は行われました。
 原告側からは、被告が暴行行為を否認する準備書面を提出していることに対し、それに具体的映像証拠で反論する「第3準備書面」を提出し、あらためて被告の保有する映像データ提出を求めました。

京大入試に同学会が登場

20180301e-1.jpg受験生と熱く交流
 2月25〜26日、京大同学会執行委員会は横断幕を広げて正門前に登場し、入試に訪れた受験生を激励して交流しました。当局・山極総長は「掲示第2号」なる文書をキャンパスの至るところに貼り出して弾圧専門職員を多数徘徊(はいかい)させ、川端署は早朝から警備課長が出動するなど当局・警察の結託体制を誇示してきました。
 しかし京大生は全く萎縮せず、昨年以上にキャンパスの外壁は多くの立て看板であふれ、自治寮のパンフレットも元気よく手渡されていました。職員は学生の創意工夫に満ちた登場に圧倒され、全く太刀打ちできずに終わったのです。
 立ち話になった受験生は立て看板規制や吉田寮問題など京大の状況をよく知っており、自由の学風が失われることへの危機感を感じていました。
 2018年、改憲に突き進む安倍政権に呼応して学内の規制強化、自治破壊に進む京大当局との闘いがさらに爆発するのは、間違いなしです!(京大・K)
写真入学試験日に設置された立て看板。設置者不明。SNSで大きな反響を呼んでいる(2月25日
    京都大学)

全学連国賠 証拠保全で警視庁に入る 裁判官、映像の提示求める

20180226b-1.JPG 警視庁公安部による全学連大会襲撃事件への国家賠償請求訴訟において重大な勝利をかちとりました! 公安警察は大会当日に現場を撮影したビデオ映像と写真の存在を認めながらも、証拠として提出することを拒否し続けてきました。しかし、弁護団が証拠保全の申し立てを行い、2月21日に東京地方裁判所(小野寺真也裁判長)から証拠保全の決定が出されました。2月23日午後3時、多くの報道陣が駆けつける中、弁護団と東京地方裁判所が証拠保全手続きを行うために東京・霞ヶ関の警視庁に突入!  「この手続きは証拠が失われるおそれがある場合に行われるもので、警視庁での実施は異例」(NHKニュース)

法政大入試で受験生と合流

20180222e-1.jpg 2月5日から始まった法政大学での入試で、全学連と法大文化連盟は受験生へのビラまき・情宣活動を行いました。「前進チャンネル見てます」と声をかけてくる受験生が何人もおり、斎藤郁真全学連委員長に握手を求める人もいました。さらに「日本共産党批判をもっとやってほしい」「文化連盟応援しています」と言ってくる受験生もいました。法大当局と裁判所による「情宣禁止仮処分」策動(本紙2912号参照)を打ち破って受験生と合流しています。
 斎藤委員長は「法政大学ではビラまきの権利すら認められていない。僕らが現場で声を上げられない状況で、あらゆるものが正当化され、一部の金持ちの都合のいいように法律がつくられている」「学問の商業化、それに付け込み軍事研究が行われている。ついにトランプ政権が核兵器の先制使用を打ち出した。ともに戦争反対の声を上げよう」と訴えました(写真)。受験生と結合し、3・11福島―3・25改憲阻止大行進へ!(法政大・A)

一緒に声をあげよう 怒り集約 自治会アンケート 沖大当局に受理させる大勝利

活動報告 沖縄大学学生自治会委員長・赤嶺知晃
20180215c-1.jpg 私たちは今年1月、沖大生に「大学への不満や思いを書いてほしい」と呼びかけ、クラス討論でアンケートを集めて1月24日に学生支援課に提出しました。自治会のアンケートを受け取らせたことは初めてであり、歴史的勝利です。
 沖大では2014年以来、あらゆる申し入れ書が窓口で拒絶されてきました。しかし、昨年から沖大生の仲間と徹底的に向き合い、運動をつくり、力関係を変えてきました。
 昨年5月、私たちは「学生の貧困を変えよう! 4人に1人がやめる大学変えよう!」をスローガンに自治会執行部選挙で信任されました。このスローガンは、副委員長に立候補した沖大生が戦争・基地への怒りで立ち上がったにもかかわらず、高い学費のために奨学金を背負い、バイトに追われ、政治討論をする余裕も奪われる現実と向き合う中で生まれました。

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