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学生運動の最近のブログ記事

〝強い自治会をつくろう〟 京大で同学会中執予備選始まる 当局の妨害・大雨はねのけ奮闘

20180709a-1.jpeg 学生自治をめぐって正念場を迎えている京都大学で、7月2日から同学会中執予備選挙が始まりました。京大当局による露骨な選挙妨害に加え、今年は歴史的大雨と格闘しながら選挙戦が続いています。
 委員長に立候補した安田淳敏君ら候補者団のメインスローガンは「総長団交実現へ! 強い自治会つくろう」です。立て看板規制、吉田寮生の強制退去、学生への懲戒処分など学生自治破壊に突き進む山極寿一京大総長に対し、自治・団結の強化で対抗しようと呼びかけています。
 「京大当局に学生との話し合いを強制してきたのは、学生の団結した行動でした。全学投票、千人規模の学生集会、デモ、大学占拠、ストライキ......。今必要なのは、大学をビビらせる学生の数と団結した力です。私たちはすべてのリスクを引き受け、みなさんの先頭で闘います」。こう呼びかける安田候補者団のアジテーションやビラが、ツイッター上でも京大生の話題になっています。

京大生招き東大で集会 立て看規制めぐり活発に議論

20180614a-1.jpg 6月8日、東京大学教育問題研究会の主催で「京大立て看板規制を京大生と共に語る集い」が東大駒場キャンパスで行われ、招かれて参加しました。参加者は約50人、東大生も「大学の授業より人気」とうなるほど。駒場だけでなく本郷キャンパス、一橋大や日大などからも学生が集まり、京大タテカン攻防への関心の高さを実感しました。
 まず、同学会書記長の阿津良典君が立て看板規制の経緯を紹介しました。闘いを担う1、2回生も企画に参加し、表現の自由や学問・教育の観点から見たタテカン文化の大切さを熱烈にアピールしました。京大当局が警察をも動員して弾圧を狙う中で、新たな層がどんどん行動を始めていること。ここに京大タテカン運動の魅力があります。

全学連国賠訴訟 襲撃の証拠を隠ぺい 都が動画提出拒否

 5月31日、東京地裁429号法廷で全学連国賠訴訟・第6回口頭弁論が行われました。警視庁公安部とともに被告である東京都は、全学連大会襲撃を居直る「第3準備書面」と襲撃の一部始終を撮影した動画データの提出を拒否する「意見書」で許しがたい主張を行っています。
 東京都は、警視庁公安部が撮影した映像を所持していることを認めながらも、「中核派及び全学連の動向や活動実態を確認するとともに、本件会場付近に現れる可能性が相当程度あった中核派の指名手配者等を集会参加者の中から探索......、本件会場付近に現れる中核派の活動家を対象として行った目視による捜査活動において、目視による捜査活動に併せ、その補助的手段として撮影されたものにすぎない」と主張しています。あの暴行・襲撃と撮影が「目視による捜査活動の補助的手段」!? ふざけるな! 全学連が撮影した映像にも学生たちに暴力をふるう公安警察の姿がはっきりと映っています。公安警察が撮影した映像にはより鮮明な暴行シーンが記録されていることは間違いありません。だから権力は映像を提出できないのです。

沖大自治会選挙に勝利 キャンパスから改憲阻止へ 赤嶺委員長に信任高まる

20180524d-1.JPG 5月22日、2018年度沖縄大学学生自治会執行部選挙が最終日を迎え、開票が行われました。結果は、「投票総数286票、信任236票、不信任34票、無効16票」。信任率82・5%で、赤嶺知晃(ちあき)委員長(法経学部4年)が信任されました!
 今年の投票総数は過去最多です(17年度は133票、16年度は101票、15年度は209票)。去年の選挙より、クラスを回る数や展開する時間が決して増えたわけではありません。しかし、多くの沖大生の仲間が積極的・自主的に次々と投票してくれました。
 今年1月に要求アンケートを集めて沖大当局に提出した取り組みや、4月の新入生歓迎企画で琉球新報記者の方を講師として招いた「こどもの貧困」講演会が不当にも不許可になったことをキャンパス全体に徹底的に暴露・弾劾してきたことで、沖大生の学生自治会への信頼がかつてなく高まっていることを実感しました。沖大当局の誹謗(ひぼう)中傷や妨害の中、学生総数2千人の沖大で286人が投票行動を行ったことは大きな意味を持っていると思います。

立て看撤去に大反撃 京大で規制を実力阻止 同学会を先頭に当局を圧倒

京大解放祭に400人が結集
20180507c-1.JPG 京都大学・山極壽一総長が、学生が設置している立て看板を一方的に禁止する規定を発表し5月1日から強行を通告してきたことに対し、京大生・全国学生の大反撃が闘われました。
 4月27日昼休み、京都大学同学会執行委員会が呼びかけ、「5・1タテカン規制適用阻止! 学生処分撤回! 改憲・戦争阻止! 京大解放祭」が行われました! 50人ほどの弾圧職員が集まる中、京大当局によって「入構禁止」とされた学生を中心に門前で集会が始まりました。同学会の安田淳敏副委員長が基調を提起しました。門前での斎藤郁真・全学連委員長の訴えに多くの学生が足を止めます。一方、門の中では入構制限のかかっていない学生が豚汁とマーボー豆腐を提供する中、飛び入りの学生にマイクを回すリレーアピールが始まりました。

東北大 斎藤委員長と弁護士が講演 「自治会をやりたい」と新入生

20180426b-1.jpg 4月19日、「知ることからはじまる 9条のこと大学のこと」と題して、東北大学学生自治会主催のもと講演会企画が行われました。多くの新入生の飛び入り参加があり、講演会は大成功しました。
 第一部では、「日本の大学の今」を全学連委員長の斎藤いくまさんが講演してくれました。
 斎藤さんは、現在の大学が「投資に見合うリターンを得る知識産業」と位置付けられている中で、学生自治会がそれにどう向き合い、立ち向かうべきかをわかりやすく訴えてくれました。最後に、「この社会では生きることに精一杯の人ほど、政治に関わり、勉強し、発言・行動することが奪われる。だから変わるべきものは政治ではなく、私たちの日常だ」と熱く語ってくれました。

広島大新歓企画 斎藤全学連委員長が講演 

 20180426a-1.jpg4月18日、広島大学で新歓企画として斎藤郁真全学連委員長を招いて講演会を行いました。題は「学生は未来を担う存在だ! クソみたいな社会を変えよう!」です。
 斎藤さんは「世界は誰かの仕事でできている」と、労働者が社会を動かしていることをシンプルに提起。しかし労働者・学生は長時間労働や、授業・バイトで追われるという形で日常具体的に政治が奪われ、選挙の時だけ主人公として扱われる、「試験勉強させずにテストだけうけろ」という状態だと。だから学生自治会が目指すのは日常を変えること、日常的な「資金力と権力」の圧力に対し、団結して立ち向かうことだと訴えました。
 新入生や上回生から「短期的成果ではなく日常的な意識を変えていくことを重視していると聞いて自治会のイメージが変わった」「リベラル派は若者が選挙にいかないなどと責めるが、問題は社会構造にあると分かった」などの感想があり、企画は大成功でした。
 広大はターム制で入学から約1カ月で中間試験という有様。日常を変え、政治を取り戻す闘いに挑戦していきます!(広島大B)

的場昭弘さん招き法大新歓

20180419c-1.jpg 4月16日、法政大学社会科学研究会の新歓企画として「マルクスだったらビットコインをこう考える」と題した講演会を行いました。講師は、マルクス経済学者の的場昭弘さん(神奈川大学教授)です。的場さんは、労働価値説に基づいて仮想通貨ビットコインのしくみを分かりやすく解説しました。
 講演を通じて、①貨幣とは一商品であり、労働力の対象化としてあること、②価格と価値は違うこと、③一地方的な証券を国家が統制して紙幣が生まれたこと、④1971年以降の管理通貨制度と信用不安が仮想通貨の背景にあること、⑤国家による規制がなければ、仮想通貨は投機的な使われ方しかされないこと、⑥ブロックチェーンの可能性についてなどが明らかにされました。
 その後の討論では、「AI(人工知能)技術についてどう考えるか」「ビットコインは買うべきか否か」などの活発な議論が行われました。(法政大・A)

法政大入学式に登場

20180405a-1.jpg 4月3日、全学連は今年も法政大学の入学式に登場して、新入生歓迎パンフレットを配布しました(写真)。「今こそ学生運動をよみがえらせよう!」という訴えが、会場となった日本武道館前の歩道で大注目を集め、多くの新入生がパンフに目を通しながら入学式に向かいました。
 新入生とのさらなる結合をめざして、全学連一同、がんばっていきます!
全学連委員長・斎藤郁真)

全学連国賠 〝証拠映像を提出せよ〟 警視庁公安の暴行を追及

 3月22日、東京地裁民事第31部(小野寺真也裁判長)で、一昨年9月の全学連大会での公安警察による学生襲撃に対する国家賠償請求訴訟・第5回口頭弁論が行われました。
 去る2月23日、全学連弁護団と東京地裁が、証拠保全手続きを行うために霞が関の警視庁に入りました。それは、公安警察が襲撃現場を撮影したビデオ映像と写真の存在を認めながら、証拠として法廷に提出することを拒否しているからです。しかし、警視庁は保全手続きを拒んで証拠隠しを居直りました。その様子はマスコミで広く報道され、これまで以上の注目で口頭弁論は行われました。
 原告側からは、被告が暴行行為を否認する準備書面を提出していることに対し、それに具体的映像証拠で反論する「第3準備書面」を提出し、あらためて被告の保有する映像データ提出を求めました。

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