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学生運動: 2013年2月アーカイブ

法大処分撤回第1回裁判についての報告

s20130225a.jpg 2月15日、東京地裁にて法政大学・武田雄飛丸君(国際文化学部3年)への「無期停学」処分撤回を求める第1回の裁判が行われました。反原発闘争と学生自治会建設、そして法大闘争のさらなる発展へ――本裁判は新たな闘いへのスタートを切るものとなりました。当日、615号法廷は傍聴者で埋め尽くされました。飛び入りやサークル全体で参加した学生もいます。裁判長は前進社不当捜索国賠も担当している甲斐哲彦。いやが上にも対決構造は強まります。
 13時半、裁判長が開廷を宣言。原告側・被告側両代理人と裁判所によるやりとりを経て、武田君が意見陳述に立ちました。法廷は静まり返り、第一声に注目します。「今回私にかけられた処分は内容的にも、手続き的にも不当である。被告に処分の撤回を求めると同時に、裁判所においても本件懲戒処分を無効とする判決を下すよう強く求めるものである」。陳述開始とともに、法廷の熱気はいよいよ高まってきます。 

佐藤幸子さんとともに、広大-IAEAの「国際シンポ」弾劾行動

20130217b-1.jpg 2月11日、平和公園にある広島国際会議場で、広島大学が主催し、IAEA・ICRPなど原子力ムラの連中が各国から集まって、「放射線災害復興への提言」なる国際シンポジウムが開催されました。絶対に許せません! 私たち反原発を闘う広大生は、2・11NAZENヒロシマ結成1周年集会のために来広された佐藤幸子さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)とともに、断固たる抗議行動をたたきつけました。
 シンポは広大で今年度後期から始まった「放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム」の一環として開催されたものです。IAEA、ICRP、三菱重工、中国電力などの参加団体・企業の顔ぶれを見て明らかなように、今後も原発を再稼働し、あるいは世界中に新設することを前提とし、その場合「第二・第三のフクシマ」が必ず起こると想定して、それに対応できるグローバル人材を広大が育成する。これによって、広大として、世界の原発推進体制を積極的に補完していこうというのです。 

法大5・28「暴行」デッチあげ弾圧裁判上告棄却弾劾

 法大2008年5・28「暴行」デッチあげ弾圧裁判の上告審において、最高裁判所第一小法廷(山浦善樹裁判長)は2月4日、「上告棄却」の反動的決定をおこなった。徹底的に弾劾する。
 08年5・28弾圧は、法大文化連盟が斎藤郁真君を委員長とする新執行体制を確立した直後の出来事だ。2006年3・14法大弾圧での29人の不当逮捕を出発点に、法大闘争は監獄大学解放のたたかいとして発展していた。サークル団体などの学生のあらゆる自主的団結形態を解体しようとする当局の攻撃に対し、文化連盟は08年3月、全団体の総意で団体存続を決定した。当局による切り崩しと、暴力職員、ガードマンや「ジャージ部隊」と呼ばれた正体不明の集団による文字通りのキャンパス暴力支配と連日激突しながら、キャンパスに「文化連盟ここにあり」と歴史的な登場を開始したのだ。それは、06年以来の法大弾圧の破綻を確定するものだった。
 
 

「情宣禁止」仮処分打ち破り飯田橋駅前に登場

20130208a-1.jpg 2月5日より法大入試が始まりました。これに先立ち、法大当局は「営業権」を掲げて全学連に対して受験期間中の「情宣禁止」仮処分を申し立て、裁判所がこれを認めるという事実上の憲法停止攻撃をしかけてきました。法大当局は「必要十分な数の学生を確保することは法政大学が大学として存立するための必須の条件」と言い、3万5千円の受験料を受験生からむしりとるためならビラ撒きの権利など奪ってよいと恥知らずにも言っているのです。この法大当局の主張を裁判所が容認し、表現行為の封殺を認めたのです。絶対に許すことはできません。
 しかし、法大文化連盟と全学連は、2月5日から情宣禁止仮処分を打ち破って飯田橋駅前に登場し、多くの受験生との結合を勝ち取っています。 

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